ヌマヌマ―はまったら抜けだせない現代ロシア小説傑作選 [単行本]
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ヌマヌマ―はまったら抜けだせない現代ロシア小説傑作選 [単行本]
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ヌマヌマ―はまったら抜けだせない現代ロシア小説傑作選 [単行本]

沼野 充義(編訳)沼野 恭子(編訳)
価格:¥3,520(税込)
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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2021/10/27
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ヌマヌマ―はまったら抜けだせない現代ロシア小説傑作選 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    英雄ガガーリンの母が“地球の心臓部”に突き進む「空のかなたの坊や」、厳格な校長だった母の思い出を抒情豊かに綴る「バックベルトの付いたコート」、ロシアの大都市を麻痺させたコンピュータ・ウィルスをめぐる数奇な物語「聖夜のサイバーパンク、あるいは『クリスマスの夜―117.DIR』」、“ロシア文学史上もっとも汚い言葉で書かれた小説”と称される型破りな「ロザンナ」、孤独な女教師の追憶を流れるような文体で活写する「霧の中から月が出た」、ある知識人が罰として引き取ることになった“レーニン”が大暴れする「馬鹿と暮らして」、モスクワのバラックを舞台に悪臭と官能が入り混じる「赤いキャビアのサンドイッチ」、謎の作家が体験する鏡の中の世界を描く「トロヤの空の眺め」など、すべてがユニークかつオリジナルな12の物語。現代ロシアの多様な魅力を映しだすいまだかつてない「沼」アンソロジー。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    空のかなたの坊や(ニーナ・サドゥール);バックベルトの付いたコート(ミハイル・シーシキン);庭の経験(マリーナ・ヴィシネヴェツカヤ);聖夜のサイバーパンク、あるいは「クリスマスの夜―117.DIR」(ヴィクトル・ペレーヴィン);超特急「ロシアの弾丸」(オリガ・スラヴニコワ);ロザンナ(エドワルド・リモーノフ);おばあさん、スズメバチ、スイカ(ザハール・プリレーピン);霧の中から月が出た(タチヤーナ・トルスタヤ);馬鹿と暮らして(ヴィクトル・エロフェーエフ);刺青(エヴゲーニイ・グリシコヴェツ);赤いキャビアのサンドイッチ(アサール・エッペリ);トロヤの空の眺め(アンドレイ・ビートフ)
  • 出版社からのコメント

    恋愛、叙情、恐怖、SFなど、多様な作家の個性が織りなすアンソロジー。ビートフ、トルスタヤ、ペレーヴィンら、12の傑作短篇。
  • 図書館選書

    恋愛、叙情、恐怖、SFなど、多様な作家の個性が響きあうアンソロジー。ビートフ、エロフェーエフ、トルスタヤ、ペレーヴィンら、現代ロシア文学紹介の第一人者たちが厳選した12の短篇。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    沼野 充義(ヌマノ ミツヨシ)
    1954年東京生まれ。名古屋外国語大学副学長・教授。東京大学名誉教授。東京大学大学院博士課程単位取得退学、ハーヴァード大学スラヴ文学修士。著書に、『徹夜の塊1 亡命文学論』(作品社、サントリー学芸賞)、『徹夜の塊2 ユートピア文学論』(作品社、読売文学賞)など

    沼野 恭子(ヌマノ キョウコ)
    1957年東京生まれ。東京外国語大学教授。ロシア文学・比較文学・翻訳家。東京大学大学院博士課程単位取得退学
  • 著者について

    ミハイル・シーシキン (シーシキン,ミハイル)
    1961年ロシア生まれ。現代ロシアを代表する作家。おもな著書に、『手紙』『ヴィーナスの毛』『皆を一夜が待っている』『イズマイル陥落』など。ロシア・ブッカー賞、ボリシャーヤ・クニーガ賞など受賞多数。

    沼野 充義 (ヌマノ ミツヨシ)
    1954年東京生まれ。東京大学名誉教授。著書に、『ユートピア文学論』『世界文学論』など。訳書に、S・レム『ソラリス』、V・ナボコフ『賜物』、J・ブロツキイ『大理石』、『新訳 チェーホフ短篇集』など。

    沼野 恭子 (ヌマノ キョウコ)
    1957年東京生まれ。東京外国語大学大学院教授。著書に、『ロシア万華鏡 社会・文学・芸術』など、訳書に、L・ウリツカヤ『女が嘘をつくとき』、L・ペトルシェフスカヤ『私のいた場所』など。

ヌマヌマ―はまったら抜けだせない現代ロシア小説傑作選 の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:沼野 充義(編訳)/沼野 恭子(編訳)
発行年月日:2021/10/30
ISBN-10:4309208401
ISBN-13:9784309208404
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:339ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:440g
その他:空のかなたの坊や,バックベルトの付いたコート,庭の経験 他
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