英語教育のエビデンス―これからの英語教育研究のために [単行本]
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英語教育のエビデンス―これからの英語教育研究のために [単行本]

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出版社:研究社
販売開始日: 2021/09/25
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英語教育のエビデンス―これからの英語教育研究のために の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “科学的真偽のアプローチ”から“意思決定のアプローチ”へ。英語教育研究にとって「エビデンス」とは何か。「エビデンスに基づく英語教育」の可能性と課題は何か。「科学的な効果」を安易に語る風潮にも釘を刺し、英語教育研究のパラダイムシフトを提案する。
  • 目次

    第1章 英語教育研究の新たな原則――エビデンスについて考える前に
    第2章 エビデンスで英語教育は変わるのか――EBPP の基本概念の批判的検討
    第3章 英語教育におけるメタ分析の重要性
    第4章 メタ分析の調整変数とアウトカムを測る従属変数
    第5章 よいエビデンスを得るためのリサーチデザイン――外的妥当性・内的妥当性をいかに向上させるか
    第6章 リサーチデザインを問う――スタートラインで考えること
    第7章 研究課題を問う――どういう問いを立てるのか
    第8章 測定モデルと共通変数を問う――PK-Test を事例に
    第9章 これからの英語教育研究のあり方を考えて
    補 章 英語教育研究について微妙な話もしよう(座談会)
  • 出版社からのコメント

    「エビデンス」に基づいた英語教育研究とは何か。その可能性と問題点を厳しく問う。2016年出版『はじめての英語教育研究』の続編
  • 内容紹介

    エビデンスに基づく英語教育の可能性と課題

    1990年初頭に広がった「エビデンスに基づく医療」の議論を受け、英語教育の世界においても、「エビデンス」に基づいた英語教育研究の必要性が盛んに言われるようになった。本書では、英語教育研究におけるエビデンス利用の可能性、意義だけでなく、その問題点についても厳しく問い直し、英語教育研究のパラダイムシフトを提案する。2016年出版『はじめての英語教育研究』の続編。英語教育研究者、とりわけ論文査読者必携。

    <目次>
    第1章 英語教育研究の新たな原則――エビデンスについて考える前に
    第2章 エビデンスで英語教育は変わるのか――EBPP の基本概念の批判的検討
    第3章 英語教育におけるメタ分析の重要性
    第4章 メタ分析の調整変数とアウトカムを測る従属変数
    第5章 よいエビデンスを得るためのリサーチデザイン――外的妥当性・内的妥当性をいかに向上させるか
    第6章 リサーチデザインを問う――スタートラインで考えること
    第7章 研究課題を問う――どういう問いを立てるのか
    第8章 測定モデルと共通変数を問う――PK-Test を事例に
    第9章 これからの英語教育研究のあり方を考えて
    補 章 英語教育研究について微妙な話もしよう(座談会)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    亘理 陽一(ワタリ ヨウイチ)
    中京大学国際学部教授。博士(教育学)。専門は英語教育学・教育方法学。教育研究の方法論的検討、言語教育内容構成理論の構築、外国語教員養成課程・研修におけるPCKの形成過程の解明などに関心がある

    草薙 邦広(クサナギ クニヒロ)
    県立広島大学准教授。博士(学術)。専門は言語学・言語教育。言語教育と教育実践に対する数理モデリングの応用、研究方法論一般と言語教育を巡る思想に関心がある

    寺沢 拓敬(テラサワ タクノリ)
    関西学院大学社会学部准教授。博士(学術)。専門は、言語社会学、教育社会学、言語政策。非英語圏(特に日本)における英語をめぐる政策・制度・言説に関心がある

    浦野 研(ウラノ ケン)
    北海学園大学経営学部教授。MA in English as a Second Language。専門は第二言語習得・英語教育。統語・形態素の習得、特定目的の英語教育、タスク・ベースの言語教育に関心がある

    工藤 洋路(クドウ ヨウジ)
    玉川大学文学部教授。博士(学術)。専門は、英語教育学。英語教授法、英語ライティング論、言語テスト論、英語教材論、英語教員養成に関心がある

    酒井 英樹(サカイ ヒデキ)
    信州大学学術研究院教育学系教授。Doctor of Education。専門は、第二言語習得、英語教育学。第二言語習得における言語環境の役割に関心がある
  • 著者について

    亘理 陽一 (ワタリ ヨウイチ)
    亘理陽一(わたり・よういち)
    [中京大学教授]

    草薙 邦広 (クサナギ クニヒロ)
    草薙邦広(くさなぎ・くにひろ)
    [県立広島大学准教授]

    寺沢 拓敬 (テラサワ タクノリ)
    寺沢拓敬(てらさわ・たくのり)
    [関西学院大学准教授]

    浦野 研 (ウラノ ケン)
    浦野 研(うらの・けん)
    [北海学園大学教授]

    工藤 洋路 (クドウ ヨウジ)
    工藤洋路(くどう・ようじ)
    [玉川大学准教授]

    酒井 英樹 (サカイ ヒデキ)
    酒井英樹(さかい・ひでき)
    [信州大学教授]

英語教育のエビデンス―これからの英語教育研究のために の商品スペック

商品仕様
出版社名:研究社
著者名:亘理 陽一(著)/草薙 邦広(著)/寺沢 拓敬(著)/浦野 研(著)/工藤 洋路(著)/酒井 英樹(著)
発行年月日:2021/09/30
ISBN-10:4327411051
ISBN-13:9784327411053
判型:A5
発売社名:研究社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:英米語
言語:日本語
ページ数:204ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:340g
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