子どもの虐待とネグレクト23巻2号<23巻> [単行本]
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子どもの虐待とネグレクト23巻2号<23巻> [単行本]

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出版社:岩崎学術出版社
販売開始日: 2021/08/24
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子どもの虐待とネグレクト23巻2号<23巻> [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ■巻頭言
    日本子ども虐待防止学会第26回学術集会いしかわ金沢大会を開催して(沼田直子)

    ■特集 第26回学術集会(いしかわ金沢大会)
    ●特別講演
    人が育つということ,そばに在るということ――個別性とエビデンス(村瀬嘉代子・青木省三)

    ●海外招聘プログラム
    アタッチメント理論をベースにした親子への介入の実際(北川 恵)

    ●特別企画プログラム
    対話から学ぶもの「親子の始まりを支えることの意味」(橋本洋子・岡田由美子・望月 昇・沼田直子)

    ●大会企画シンポジウム
    進化する新たな中核市・特別区児童相談所――子ども虐待を人任せにしない一元化・スマート化(川並利治・井上 景)
    医療者が虐待に向き合うということ(山田不二子・五十嵐登・宮坂実木子・溝口史剛・岩佐嘉彦・田﨑みどり・大野一郎・犀川 太)
    社会的養護にかかる人材の確保・育成・定着について――施設,養成校,研修機関の連携と協働が拓く,人材共育の可能性(増沢 高・橘川英和・橋本達昌・伊藤 篤・川並利治)
    子どもたちのリスクを取りこぼさない学校――学校(教師)に何ができるのか(山野則子・西上純一・木村泰子・西野 緑・常盤秀樹)

    ■資料
    児童福祉司を経験した児童心理司の専門性アイデンティティ発達プロセス――複線径路・等至性アプローチ(TEA)による離職・休職率低下に向けた方策の検討(吉村拓美)

    ■ブックレビュー
  • 出版社からのコメント

    コロナ禍の中,2020年11月にハイブリッド形式で開催された第26回学術集会いしかわ金沢大会の特集号。
  • 内容紹介

    本号では,第26 回学術集会(いしかわ金沢大会)を特集いたしました。大会長の沼田直子先生による巻頭言を読ませていただきながら,人と人とがつながりあう大会事務局のネットワーク力が,初のハイブリッド形式での開催を成功に導いたのだと改めて実感しました。社会のオンライン化が急速に進むなか,子どもや家族を支える私たちは,相手の変化に気付ける距離と関係を保ち続ける必要があります。現場で働く多領域の職種が集まる当学会が,今より少しでも多くの情報を共有し連携していけるよう,当誌も特集や知見の発信によりいっそう力を入れていきたいと思います。2020 東京オリンピックが開催され,206 の国と地域が参加しました。紛争が起きている国,コロナの蔓延で暴動が起きている国。わが国でもコロナや貧困,虐待など子どもを取り巻く環境は決して安定した状態ではありません。それでも,参加する選手の目の輝きと挑戦する姿は多くの子どもたちに希望と夢を与えたことでしょう。未知の脅威と社会の動きに翻弄される日々の中でも,子どもたちの見つめる未来に希望と光がありますよう,日々の暮らしの中にわくわくするような仕掛けを取り入れながら,苦難を生き抜く力と知恵を身につけていきたいものです。(藤澤陽子)「編集後記より」

子どもの虐待とネグレクト23巻2号<23巻> [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩崎学術出版社
著者名:一般社団法人日本子ども虐待防止学会(編集)
発行年月日:2021/08
ISBN-10:4753340627
ISBN-13:9784753340620
判型:B5
発売社名:岩崎学術出版社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:224ページ
重量:217g
その他:特集:第26回学術集会(いしかわ金沢大会)
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