まんが訳 稲生物怪録(ちくま新書) [新書]
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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2021/10/07
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まんが訳 稲生物怪録(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    時は江戸、寛延二年。備後国三次の武家の子息で、一六歳の稲生平太郎は、肝試しのため比熊山に入った。その山にある「天狗杉」に触れると、物怪の祟りがあるという。果たして山を下りた平太郎の住む屋敷を、一カ月にわたって様々な怪異が襲う―。じわりと怖い、でもどこかユーモラス。江戸時代に実話として流布し、泉鏡花や水木しげるも愛した怪談「稲生物怪録(いのうもののけろく)」を、まんがで楽しむ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    野狐除けの札
    曲尺手の怪
    踏み落とし罠の怪
    逆首の怪
    名剣のこと
    大盥のこと
    鳴弦のこと
    網顔のこと
    踏み石の怪
    大首の怪
    物怪帰去のこと
  • 出版社からのコメント

    絵巻物がまんがで読める! 大好評第二弾は、妖怪ファン垂涎の江戸怪談の名作。化物屋敷で夜な夜な妖怪と遭遇する少年の運命は――。
  • 内容紹介

    絵巻物がまんがで読める! 大好評第二弾は、妖怪ファン垂涎の江戸怪談の名作。化物屋敷で夜な夜な妖怪と遭遇する、平太郎少年の運命は――。木場貴俊解説。==時は江戸、寛延二年。備後国三次の武家の子息で、一六歳の稲生平太郎は、肝試しのため比熊山に入った。その山にある「天狗杉」に触れると、物怪の祟りがあるという。果たして山を下りた平太郎の住む屋敷を、一カ月にわたって様々な怪異が襲う――。じわりと怖い、でもどこかユーモラス。江戸時代に実話として流布し、泉鏡花や水木しげるも愛した怪談「稲生物怪録(いのうもののけろく)」を、まんがで楽しむ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大塚 英志(オオツカ エイジ)
    1958年生まれ。まんが原作者、批評家。神戸芸術工科大学教授、東京大学大学院情報学環特任教授を務め、現在、国際日本文化研究センター教授

    山本 忠宏(ヤマモト タダヒロ)
    1976年生まれ。神戸芸術工科大学助教。国際日本文化研究センター研究員
  • 著者について

    大塚 英志 (オオツカ エイジ)
    大塚英志(おおつか・えいじ)1958年生まれ。まんが原作者、批評家。神戸芸術工科大学教授、東京大学大学院情報学環特任教授を務め、現在、国際日本文化研究センター教授。まんが原作に『クウデタア<完全版>』(KADOKAWA)他多数、評論に『「暮し」のファシズム』(筑摩選書)、他多数。

    山本 忠宏 (ヤマモト タダヒロ)
    山本忠宏(やまもと・ただひろ)1976年生まれ。神戸芸術工科大学助教。国際日本文化研究センター研究員。論文に「フェアプレイと混沌の狭間に――占領期の野球マンガにおける戦時下・戦後」『動員のメディアミックス』(思文閣出版)など。

まんが訳 稲生物怪録(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:大塚 英志(監修)/山本 忠宏(編)
発行年月日:2021/10/10
ISBN-10:448007435X
ISBN-13:9784480074355
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:18cm
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