日本ハードボイルド全集〈2〉野獣死すべし/無法街の死(創元推理文庫) [文庫]
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日本ハードボイルド全集〈2〉野獣死すべし/無法街の死(創元推理文庫) [文庫]
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出版社:東京創元社
販売開始日: 2021/10/19
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日本ハードボイルド全集〈2〉野獣死すべし/無法街の死(創元推理文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大藪春彦の登場は、戦後ミステリ史上の事件であった。デビュー作「野獣死すべし」とその主人公・伊達邦彦が与えた衝撃は大きい。“日本ハードボイルド全集”第二巻の本書では、その「野獣死すべし」を巻頭に据え、さらに長編『無法街の死』と八つの短編を収録。暴力と怒りが渦巻く、大藪独自の小説世界を確立させた初期の傑作を集成する。巻末エッセイ=馳星周。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    野獣死すべし;無法街の死;狙われた女;国道一号線;廃銃;黒革の手帖;乳房に拳銃;白い夏;殺してやる;暗い星の下に;三度の邂逅(馳星周)
  • 内容紹介

    ≪大藪ワールド≫を体感せよ
    暴力の嵐、血潮の海。
    その奥底に孤独と怒り。
    伊達邦彦登場の鮮烈なデビュー作、
    名も無き男たちの闘いの記録―
    初期衝動ほとばしる傑作10編
    巻末エッセイ馳星周

    1958年、無名の青年が大学在学中に書いた作品が雑誌〈宝石〉に一挙掲載され、大反響を巻き起こす――大藪春彦の鮮烈な登場は、まぎれもなく日本ミステリ史上の事件であった。本書はその輝かしきデビュー中編「野獣死すべし」を巻頭に据え、大藪版『血の収穫』とも言うべき初期長編『無法街の死』と八つの傑作短編を収録。伊達邦彦や彼にはなれなかった男たちが織りなす、狂熱と冷酷さが渦巻く大藪ハードボイルドの世界を俯瞰する。

    ■目次
    「野獣死すべし」
    「無法街の死」
    「狙われた女」
    「国道一号線」
    「廃銃」
    「黒革の手帖」
    「乳房に拳銃」
    「白い夏」
    「殺してやる」
    「暗い星の下に」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大藪 春彦(オオヤブ ハルヒコ)
    1935年朝鮮・京城生まれ。58年、早稲田大学在学中に書いた「野獣死すべし」が“宝石”に掲載されデビュー。銃器の正確な知識に裏打ちされた迫真のアクションとバイオレンス描写を盛りこんだ作品が人気を博し、終生ベストセラー作家として活躍した。代表作に『蘇える金狼』『汚れた英雄』などがある。96年没

日本ハードボイルド全集〈2〉野獣死すべし/無法街の死(創元推理文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:大藪 春彦(著)/北上 次郎(編)/日下 三蔵(編)/杉江 松恋(編)
発行年月日:2021/10/22
ISBN-10:4488400221
ISBN-13:9784488400224
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:662ページ
縦:15cm
その他:野獣死すべし,無法街の死
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