戦後民主主義に僕から一票(SB新書) [新書]
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戦後民主主義に僕から一票(SB新書) [新書]

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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2021/11/08
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戦後民主主義に僕から一票(SB新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「戦後民主主義」。その含意はさまざまであるが、日本国憲法に示された主権在民、平和主義、基本的人権の尊重、また教育基本法が背景にあることには誰しも異論がないだろう。占領下に生まれた戦後民主主義はこれからどこへ向かうのか?アフターコロナを見据えて日本の未来を創る上で重要な4大イシュー、民主主義、政治、憲法、教育について、時代を代表する論客が、その争点を示し提言を行う。
  • 目次

    はじめに

    第1章

    政治 道徳的「インテグリティ」の欠如

    愛国的リバタリアンという怪物

    政治指導者の資質とは

    独裁者とイエスマン

    対米従属のいくつかの病態

    気まずい共生

    リアリズムとは何か



    第2章

    民主主義 日本社会の「株式会社化」

    民主主義の時代

    「民主主義」解説

    租税回避と国民国家の解体

    対米従属テクノクラートの哀しみ



    第3章

    憲法 日本は狂うことを選んだ

    憲法の話

    憲法について

    憲法と自衛隊

    法治から人治へ



    第4章

    教育 貧して鈍して劣化する

    教養教育とは何か

    大学院の変容・貧乏シフト

    大学教育は生き延びられるのか?

    国語教育について

    英語の未来

    コロナが学校教育に問いかけたこと

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    政治、民主主義、憲法、教育、未来を占う
  • 内容紹介

    日本の国の根幹を支える「民意」の反映は、もう失われてしまったのか? 道徳的「インテグリティ」が欠如する政治,、日本社会が「株式会社化」する民主主義、沈黙の憲法制定過程問題、貧して鈍して劣化する教育、日本の未来を創るうえで最重要となる4大イシューを取り上げ、日本を代表する論客が日本のイディオクラシ―を批判するとともに、この国の未来を問う
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 樹(ウチダ タツル)
    1950年東京都生まれ。凱風館館長、神戸女学院大学名誉教授、昭和大学理事。専門は哲学、武道論、教育論など。第6回小林秀雄賞、2010年新書大賞、第3回伊丹十三賞を受賞
  • 著者について

    内田 樹 (ウチダタツル)
    1950年、東京生れ。神戸女学院大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒業。東 京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門はフランス現代思想、武道論、教育 論、映画論など。『私家版・ユダヤ文化論』で小林秀雄賞、『日本辺境論』で新書大賞受 賞、著作活動全般に対して伊丹十三賞受賞。

戦後民主主義に僕から一票(SB新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:内田 樹(著)
発行年月日:2021/11/15
ISBN-10:4815608695
ISBN-13:9784815608699
判型:B6
発売社名:SBクリエイティブ
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:279ページ
縦:18cm
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