医者がすすめるクッキングリハビリ [単行本]

医者がすすめるクッキングリハビリ [単行本] の 商品概要

• 目次

  推薦の言葉 福岡大学医学部脳神経内科学教室・坪井義夫
  料理を通してリハビリを
  主な調理作業ごとの筋肉の動き
  筋肉のリハビリポイント別おすすめレシピ
  脳の部位ごとの主な働き
  脳のリハビリポイント別おすすめレシピ
  
  ぷくぷくパナナシナモン／手首の柔軟性向上、視覚・嘆覚
  キウイの力プレーゼ／観念失行
  マンゴーアイス／ 触覚(温度)／肘を曲げ伸ぱす力
  サツマイモのガレット／固有受容覚
  かぼちゃのスープ／ 物を握る力、作業記憶
  フレンチトースト／ 判断力、腕をねじる力
  リンゴパイ／肩周囲の力、遂行機能
  豆腐白玉抹茶団子／両手の協調性
  芋もち／手続き記憶、押す力・引く力
  小松菜妙め／昧覚と聴覚、手首を固定する力
  スイートポテトマウンテン／ 目と手の協調性
  餃子の皮ピザ／注意力
  デコレーションケーキ／空間認知能力、上肢の強化
  梅雀菓(メジャッ力) ／手の巧線性
  手打ちうどん／バランス感覚、下肢筋力強化
  
  料理を楽しく!　調理や食事をサポート調理器具
  料理を楽しく!　調理や食事をサポート食事遭具(ユニバーサルデザイン)
  
  ロコモティプシンドローム
  サルコペ二ア
  フレイル
  高齢者の低栄養
  頭の病気と認知症
  食と認知症予防
  認知症の予防とデュアルタスク
  
  おわりに

• 出版社からのコメント

  脳機能を総動員する料理をリハビリの一環として捉え、どの筋肉を使い、日常生活のどの場面で活かすことができるかわかりやすく解説

• 内容紹介

  脳のあらゆる機能を総動員し、たくさんの筋肉を使っている料理。
  料理をするだけで自然とリハビリになります。
  楽しく作って日常生活を取り戻そう！
  
  図書館選書
  料理をリハビリの一環として捉え、一つの工程に対して、どの筋肉を使い、どんな感覚を使って、脳のどこを刺激しているのか。その筋肉や感覚を鍛えることで、日常生活のどの場面に活かすことができるのかわかりやすく解説する

• 著者について

  丸田 淳司 (マルタ アツシ)
  1977年生まれ、医療法人社団誠和会牟田病院・作業療法士
  
  小原 由紀 (オバラ ユキ)
  1985年生まれ、医療法人社団誠和会牟田病院・作業療法士
  
  萱島 裕美 (カヤシマ ユミ)
  1975年生まれ、医療法人社団誠和会牟田病院・管理栄養士
  
  合馬 慎二 (オウマ シンジ)
  1974年生まれ、福岡大学医学部脳神経内科学教室講師

医者がすすめるクッキングリハビリ [単行本] の商品スペック