LGBTの不都合な真実―活動家の言葉を100%妄信するマスコミ報道は公共的か [単行本]
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LGBTの不都合な真実―活動家の言葉を100%妄信するマスコミ報道は公共的か [単行本]

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出版社:秀和システム
販売開始日: 2021/09/18
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LGBTの不都合な真実―活動家の言葉を100%妄信するマスコミ報道は公共的か の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    左翼運動の変形としてのLGBT運動では社会変革はできません。あえて急進的LGBT活動家が触れたがらない不都合な真実もあぶり出し、保守の立場からの新しいLGBT論を提唱する。カミングアウトした元参議院議員による魂の告白。
  • 目次

    まえがき
    第1章 『新潮45』騒動とは何だったのか
    1‐1 寄稿した当事者の立場から語る『新潮45』騒動の実態
      リベラル派のダブルスタンダード
      私が「対話」にこだわる理由
    1‐2 「LGBT=リベラル」という認識は誤り?
      寄稿までの経緯
      小川榮太郎氏との対話
    1‐3 LGBT活動家による「正義の独占」問題
      異論を許さぬ対立型左派ポピュリズムの限界
      マスコミ主導の「LGBT物語」も共同幻想
      ゆっくり変えていくことが必要
      恫喝で人の心を動かすことはできないと知るべき

    第2章 LGBT活動家の言葉は、常に正しいのか
    2‐1 左に傾きすぎたLGBT運動を中道に戻したい
      不都合な真実
      もっと不都合な真実
    2‐2 同性婚についての考察
      解釈改憲での同性婚は弥縫策にすぎない
      フランスの場合
      アメリカの場合
    2‐2 アメリカの保守派は同性婚についてどう考えているか
      動物婚、多重婚等との線引きの難しさ
      LGBTは弱者なのかという問題提起
      同性パートナーシップ制度の可能性
      リバタリアンが推奨する結婚民営化
    【補足】札幌地裁「同性婚訴訟」判決
    2‐3 苛烈するトランスジェンダーVSフェミニズムの戦い
      トランスジェンダーは包括的概念
      トランス女性の女性トイレ、女性更衣室、女湯等使用
      トランス女性の女子競技出場
      排除された元プロテニスプレイヤー、ナブラチロワ氏
      トランスジェンダーはフェミニストよりさらに遅れてきた近代主義者
      いつだって女子が私を助けてくれた

    第3章 LGBTをめぐる報道と現実の落差
    3‐1 LGBT運動とアンティファ
      アンティファ思想に染まったLGBT活動家
    3‐2 当事者からも疑問の声が上がったアウティング禁止条例
      ノンケはカミングアウトの実態がイメージできていない
    3‐3 LGBTは、本当に不幸なの? ~LGBTにあこがれる若者の増加~
      電通ダイバーシティ・ラボのデータの恣意性
      若者の間ではLGBTであることはアドバンテージ
    3‐4 LGBT差別解消法案の孕む危うさ
      何が〝差別〟なのかあいまい
      政治利用される恐れがある
    3‐5 LGBTは「被害感情」でしか連帯できない?
      LGBT活動家、左派学者、左派メディアによる利益共同体
    3‐6 論争「岸和田だんじり祭りはLGBT差別か」
      尾辻かな子議員に全国から批判の矢
      自民党案のほうが問題意識が上
    【補足】LGBT理解増進法のその後

    第4章 保守の立場から説く、新しいLGBT論
    4‐1 アメリカ国務省主催、第1回LGBT研修生として私が学んだこと
      IVLPという人物交流プログラム
    4‐2 国家を強くするLGBTの存在
      キング牧師のいた国で
      さまざまなマイノリティとの出会い
    4‐3 家族の解体ではなく、家族こそが大事~『キンキー・ブーツ』が語りかけるもの~
      左翼運動の変形としてのLGBT運動では社会変革はできない
      極端から極端へスウィングする国

    第5章 日本が持つアドバンテージを活かす
    5‐1 少年愛者を切り捨てた国際レズビアン・ゲイ協会
      少年愛者は「性的嗜好」だと手にひら返ししたLGBT
    5‐2 「保守と革新」の対立を乗り越えるためのヒントは日本にあり
      アニミズムの伝統
      もともと男女の境界を自由に行き来していた日本の風俗
    5‐3 表現規制とLGBT~映画『ミッドナイト・スワン』はトランス差別?~
      体の自由が心の自由へとつながる
      政治運動の延長として作られたわけではない映画が伝える凄み
      「同性愛は高尚で性欲の問題ではない」は誤魔化し
    5‐4 慶應大生のXジェンダーがミスターコンにエントリー
      「単なる線引きのやり直し」ではいけない
      正しさを叫んでいるだけではまっとうな社会はやって来ない
      対話の糸口を見つけ出せ

    第6章 LGBTに対する理解を深めるために
    6‐1 LGBTが故郷を去る理由
      固定化されやすいスクールカースト
      「ゲイバレ」を恐れる秋田のゲイ
    6‐2 国権論としてのLGBT
      リベラル派が非難する「ピンクウォッシュ」とは
    6‐3 LGBT天皇が誕生する日
      同性婚について考えることは国家の鋳型について考えること
    6‐4 日本で初めてのLGBT法成立なるか!?
      何をもって差別とするのか
    6‐5 「フェアな社会」の実現に向けて
      いまだにLGBTをEテレの福祉枠で取りあげるNHK
      LGBT政策を前進させてきたのは野党ではなく自民党

    あとがき LGBTの歴史の1ページとして残したい記憶~国会議員とゲイ~
    参考文献
  • 内容紹介

    性的少数者を表すLGBTに対する差別や権利擁護が社会問題としてマスメディアで大きく報道されるようになった。
    しかし、一方で、LGBTに対する無理解や差別が大規模な炎上事件に発展するケースも増えてきている。
    社会的な無理解や差別は、当然是正されるべきである。だが、少しでも自分たちと意見の異なる相手に対して「差別主義者」というレッテルを貼り、SNS上で激しく攻撃や罵倒を繰り返す、という状況は生産的ではない。
    本書は、自身ゲイであることを公表している元参議院議員の著者が、このような現状を打破し、異なる考えを持つ人々とも対話の回路を確保するために、あえて急進的LGBT活動家が触れたがらない不都合な真実もあぶり出し、保守の立場からの新しいLGBT論を提唱する。
    【章目次】
    第1章 『新潮45』騒動とは何だったのか
    第2章 LGBT活動家の言葉は、常に正しいのか
    第3章 LGBTをめぐる報道と現実の落差
    第4章 保守の立場から説く、新しいLGBT論
    第5章 日本が持つアドバンテージを活かす
    第6章 LGBTに対する理解を深めるために

    図書館選書
    本書はLGBTの権利擁護の運動が余りに急進的になり、異論を問答無用で排除する事態が増えてきた現状を憂え、あえて急進的LGBT活動家が触れたがらない不都合な真実をあぶり出し、保守の立場からのLGBT論を提唱する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松浦 大悟(マツウラ ダイゴ)
    元参議院議員。1969年生まれ。神戸学院大卒業後、秋田放送にアナウンサーとして入社。講演会を通して周りにゲイをカミングアウトする。2006年に秋田放送を退社。2007年の参院選で初当選。一期務める。自殺問題、いじめ問題、性的マイノリティの人権問題、少年法改正、児童買春児童ポルノ禁止法、アニメ悪影響論への批判、表現の自由問題などに取り組んできた
  • 著者について

    松浦大悟 (マツウラダイゴ)
    松浦大悟(まつうら だいご)
    元参議院議員。1969年生まれ。秋田市在住。神戸学院大卒業後、秋田放送にアナウンサーとして入社。講演会を通して周りにゲイをカミングアウトする。2006年に秋田放送を退社。2007年の参院選で初当選。一期務める。自殺問題、いじめ問題、性的マイノリティの人権問題、少年法改正、児童買春児童ポルノ禁止法、アニメ悪影響論への批判、表現の自由問題などに取り組んできた。秋田放送在籍中の担当番組として、テレビは『ワイドゆう』(司会)、『ゆうドキっ!』(司会)、『24時間テレビ』(秋田担当パーソナリティ)など、ラジオは『No.5(ナンバーファイブ)』(パーソナリティ)、『元気満タン秋田だwin』(パーソナリティ)、『ごごはWIN'S』(中継担当)、『みみよりステーション』(中継担当)などがある。廃刊となった『新潮45』2018年10月号の記事が注目された。他に『月刊Hanada』『月刊WiLL』に寄稿。AbemaTV『よるバズ』『Abema Prime』に複数回ゲスト出演。座右の銘は一期一会。

LGBTの不都合な真実―活動家の言葉を100%妄信するマスコミ報道は公共的か の商品スペック

商品仕様
出版社名:秀和システム
著者名:松浦 大悟(著)
発行年月日:2021/09/25
ISBN-10:4798065560
ISBN-13:9784798065564
判型:B6
発売社名:秀和システム
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:300ページ
縦:19cm
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