日本の森のアロマ―人と地球の未来を結ぶ [単行本]

日本の森のアロマ―人と地球の未来を結ぶ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  飛騨高山の森から生まれた１滴の精油が人と地球の未来を変えるかもしれない…森を知り尽くした著者が、たどり着いた「香りの世界」。「森の精油」の決定版！成分などの詳細から使用方法まで解説。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　日本産アロマの出発とこれから
  第２章　日本の森のアロマを紹介
  第３章　日本産アロマに関するＱ＆Ａ
  第４章　森のアロマのある暮らし
  第５章　日本産精油の使い方
  第６章　日本産精油を使ったトリートメント
  第７章　日本産アロマの現状と未来

• 出版社からのコメント

  1滴の精油から森との共存共生が始まり、人の未来を変える。

• 内容紹介

  「日本の森産精油」の特徴、使い方などを詳しく解説。
  2010年に刊行、好評を博した『日本の森から生まれたアロマ』をリニューアル。
  オークヴィレッジ代表として長く森と関わってきた筆者が、
  とあるきっかけでアロマの研究開発を始め、日本の森、
  それも自らが暮らす飛騨高山の森の香りを、精油にするまでおよそ10年。
  さらに10年以上が過ぎた現在、「人と森」の関係はさらに重要性を増している。
  森を生かし、人の未来を明るくするためのひとつの方策が「森から生まれる精油」。
  SDGsが世界の課題となっている今、日本産アロマがわれわれの暮らしと森、
  ひいては地球環境とどう関わるのか…筆者の想いは尽きない。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  稲本 正(イナモト タダシ)
  １９４５年、富山県生まれ。７２年、長野県大町市近郊に山小屋を造り、工芸村構想を立てる。７４年、オークヴィレッジを岐阜県高山市内に創設。７６年、旧清見村に工芸村としてのオークヴィレッジを建設。９４年、『森の形　森の仕事』（弊社刊）で毎日出版文化賞を受賞。「森の惑星」プロジェクトで世界の森林地帯を訪ねる。現職はオークヴィレッジ（株）会長、正プラス（株）会長、ＮＰＯ法人ドングリの会会長、東京農業大学客員教授、岐阜県教育委員など

• 著者について

  稲本 正 (イナモト タダシ)
  1945年富山県生まれ。69年立教大学理学部物理科卒業。94年『森の形 森の仕事』(世界文化社）で毎日出版文化賞受賞。トヨタ白川郷自然學校設立校長。東京農大客員教授。岐阜県教育委員。『緑の生活』(角川書店)、、『森の旅 森の人』(世界文化社)『脳と森から学ぶ日本の未来』（WAVE出版）他多数。

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