八号古墳に消えて(角川文庫) [文庫]
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八号古墳に消えて(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2021/10/21
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八号古墳に消えて(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大阪の遺跡発掘現場で関西考古学界の実力者・浅川教授の遺体が見つかった。これは事故か、殺しか?浅川の身辺捜査にあたる大阪府警の黒木と亀田、通称「黒マメ」コンビは金と権力をめぐる考古学界の闇を追うが、関係者たちが次々に不可解な死を遂げていく。残された手がかりは、ある古墳壁画の写真。冗談と軽口ばかりの名コンビは真相を突き止めることができるのか?地道な捜査とひらめきで謎に挑む、痛快警察小説。
  • 出版社からのコメント

    遺跡で起きた殺人。考古学界の闇に名物刑事コンビが切り込む!
  • 内容紹介

    考古学の権威・浅川教授の遺体が大阪・八尾の遺跡発掘現場で見つかった。体内に残された土の成分から、別の場所で殺された後に運ばれたことが判明。
    考古学関係者の犯行が疑われ始める。捜査に乗り出したのは大阪府警の名物刑事、「黒さん」こと黒木と「マメちゃん」こと亀田の“黒マメ”コンビ。
    やがて、浅川の裏の顔が明らかになり始めた矢先、またしても発掘現場で不可解な死が。手がかりは、失踪した研究者が残した写真。
    そこには謎の古墳壁画が写されていた。能天気だが、やるときはやる二人組が学界の闇に隠された真相に迫る!

    図書館選書
    遺跡発掘現場で発見された考古学者の遺体。学界関係者による殺害か?大阪府警の捜査が進む中、またしても発掘現場で不可解な死が。府警の名物刑事“黒マメ”コンビは謎の遺跡の写真を手がかりに謎に挑む!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒川 博行(クロカワ ヒロユキ)
    1949年愛媛県生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業。大阪府立高校の美術教師を経て、83年『二度のお別れ』でサントリーミステリー大賞佳作。86年『キャッツアイころがった』でサントリーミステリー大賞を受賞。96年「カウント・プラン」で日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。2014年『破門』で直木賞を受賞。20年、第24回日本ミステリー文学大賞を受賞
  • 著者について

    黒川 博行 (クロカワ ヒロユキ)
    1949年3月4日愛媛県生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業。大阪府立高校の美術教師を経て、83年、『二度のお別れ』が第1回サントリーミステリー大賞佳作。86年、『キャッツアイころがった』で第4回サントリーミステリー大賞を受賞。96年、「カウント・プラン」で第49回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。2014年、『破門』で第151回直木三十五賞を受賞。他の著作に、『悪果』『繚乱』『離れ折紙』『後妻業』『勁草』『喧嘩』『果鋭』『雨に殺せば』『切断』など。

八号古墳に消えて(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:黒川 博行(著)
発行年月日:2021/10/25
ISBN-10:4041112397
ISBN-13:9784041112397
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:361ページ
縦:15cm
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