人間と性の絵本〈2〉からだってステキ! [全集叢書]

人間と性の絵本〈2〉からだってステキ! [全集叢書] の 商品概要

• 目次

  １　からだの外側と内側ってどうなってる？
  
  ２　いのちはどこにあるのだろう？
  
  ３　女の子のからだ、男の子のからだ、どこがちがうのかな？
  
  ４　性器の名前、わかるかな？
  
  ５　精子はどこでつくられるのだろう？
  
  ６　卵子はどこでつくられるのだろう？
  
  ７　どうやって妊娠するの？
  
  ８　胎児はおなかの中でなにをしているの？
  
  ９　あかちゃんはどうやって誕生するの？
  
  １０　からだはどうやって動いているの？
  
  １１　食べたごはんはどうなるの？
  
  １２　とっても大切な大便の話?!
  
  １３　からだの声が聞こえるかな？
  
  １４　「からだの権利」ってなに？
  
  １５　性暴力ってどんなこと？
  
  １６　感染症からからだを守るには？
  
  １７　自分のからだを好きになれるかな？

• 出版社からのコメント

  人間がおぎゃあ！と生まれるまでのことや、毎日見ているからだの名前やしくみを科学的に学ぶことは、自分を大切にする第一歩。

• 内容紹介

  受精卵から「おぎゃあ！」と生まれるまでに人間はどんなふうに成長するのかな？　ごはんを食べたり、スポーツをしたり、かぜをひいたり、からだはどのように動いているのだろう？　からだを科学的に学ぶことは、自分を大切にする第一歩。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  浅井 春夫(アサイ ハルオ)
  １９５１年京都府生まれ。日本福祉大学大学院（社会福祉学専攻）修了。東京の児童養護施設で１２年間、児童指導員として勤務したのち、白梅学園短期大学、立教大学コミュニティ福祉学部の教員となる。現在、立教大学名誉教授、一般社団法人“人間と性”教育研究協議会代表幹事、同「乳幼児の性と性教育サークル」事務局長、『季刊ＳＥＸＵＡＬＩＴＹ』編集委員、全国保育団体連絡会副会長。著書、訳書多数
  
  柿崎 えま(カキザキ エマ)
  桑沢デザイン研究所２部ビジュアルデザイン科卒業。グラフィックデザイナーを経て、その後フリーイラストレーターとして活動。第３回東京装画賞入選。ギャラリーハウスＭＡＹＡ装画を描くコンペティションｖｏｌ．２０グランプリ受賞

• 著者について

  浅井　春夫 (アサイ　ハルオ)
  立教大学名誉教授、“人間と性”教育研究協議会代表幹事。主な著作に『性教育はどうして必要なんだろう？――包括的性教育をすすめるための50のQ＆A』（共編著、2018年、大月書店）、『〈施設養護か里親制度か〉の対立軸を超えて――「新しい社会的養育ビジョン」とこれからの社会的養護を展望する』（編著、2018年、明石書店）、『国際セクシュアリティ教育ガイダンス――教育・福祉・医療・保健現場で活かすために』（共訳、2017年、明石書店）など多数。

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