牛首村 小説版(竹書房文庫) [文庫]
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牛首村 小説版(竹書房文庫) [文庫]

久田 樹生(著)保坂 大輔(脚本)清水 崇(脚本)
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出版社:竹書房
販売開始日: 2022/01/20
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牛首村 小説版(竹書房文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “私がもうひとりいる…?”奏音は、ある心霊動画に映った、自分そっくりの女子高生を見て驚愕する。牛首マスクを無理やり被らされ、廃墟に閉じ込められたところで映像は途切れた。彼女は誰なのか?妙な胸騒ぎと、忍び寄る恐怖。何者かに導かれるように、動画の撮影地・坪野鉱泉へと向かう。自分と同じ容姿の少女、消えた女子高生たち、牛の首…「牛首村」と呼ばれる恐ろしい場所の秘密と風習が、狂気と恐怖となり、彼女にまとわりついていく…!
  • 出版社からのコメント

    『犬鳴村』『樹海村』に続く、【実録!恐怖の村シリーズ】第3弾にて〝最終章〟! 今度の舞台は北陸に実在する最凶の心霊スポット!
  • 内容紹介

    2020年『犬鳴村』
    2021年『樹海村』
    そして2022年――『牛首村(うしくびむら)』

    実録!実在?【恐怖の村】シリーズ第3 弾は、北陸に実在する最凶の心霊スポットが舞台!

    『犬鳴村〈小説版〉』『樹海村〈小説版〉』同様、
    保坂大輔と清水崇の脚本をもとに実話怪談の旗手・久田樹生が小説化。

    清水崇監督・Kōki主演
    映画「牛首村」2月18日(金)降臨!

    「ウシノクビって……知ってる? この話を聞くとみんな呪われて、いなくなるだって」
    〝私がもうひとりいる……?〟
    奏音(かのん)は、ある心霊動画に映った、自分そっくりの女子高生を見て驚愕する。
    牛首マスクを無理やり被らされ、廃墟に閉じ込められたところで映像は途切れた。
    彼女は誰なのか? 妙な胸騒ぎと、忍び寄る恐怖。
    何者かに導かれるよう、動画の撮影地・坪野鉱泉へと向かう。
    自分と同じ容姿の少女、消えた女子高生たち、牛の首……
    「牛首村」と呼ばれる恐ろしい場所の秘密と風習が、狂気と恐怖となり、彼女にまとわりついていく……!


    ◉北陸随一の心霊スポット――〈坪野鉱泉〉
    坪野鉱泉(つぼのこうせん)は、富山県魚津市・史跡「坪野城址跡」の裏に位置する温泉旅館の通称で、北陸随一の心霊スポットと言われている。旅館は1982年に倒産し、経営者は行方不明になった。建物は取り壊されることはなく、廃墟と化す。以来、プールで男児が水死した、オーナーがボイラー室で首を吊った、建物内に霊が見えるなどという噂が流れ、肝試し目的の若者や暴走族の溜り場になる。心霊現象が多く報告され、地元では坪野鉱泉から無事に帰還するためのルールが存在している。また、1980~90年代にかけて数多くの心霊番組やオカルト番組で活躍した霊能力者・●保●子さんが坪野鉱泉を訪れた際には、強い危険を感じ、廃墟に入ることを拒否したほどの最恐スポット……。


    ◉多くの心霊現象の報告が集まる場所--〈牛首トンネル〉
    富山県小矢部市桜町と石川県河北郡津幡町牛首を繋ぐトンネルで、正式名称は「宮島隧道」。牛首トンネルという名の由来は、牛首村にある八坂神社の神様「牛頭大王」からきており、この神様は、頭が牛、体が人間の霊力の強い神様として知られている。トンネル内で男性が焼身自殺をし、更にその母親が息子を追ってトンネル近くで首吊り自殺したという噂が囁かれ、多くの心霊現象の報告が集まっている。実際にトンネル内に安置されている地蔵に纏わる怪奇エピソードが多く、「血の涙を流すお地蔵様を見た」「夜中に喪服を着た老婆が襲ってきた」などの恐怖体験の声が集まっている。現在は首のない地蔵が安置されている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久田 樹生(ヒサダ タツキ)
    作家。徹底した取材に基づくルポルタージュ系怪談を得意とする。映像作品の小説化にも取り組んでいる

牛首村 小説版(竹書房文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:竹書房
著者名:久田 樹生(著)/保坂 大輔(脚本)/清水 崇(脚本)
発行年月日:2022/01/27
ISBN-10:4801929206
ISBN-13:9784801929203
判型:文庫
発売社名:竹書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:375ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:240g
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