はなのこえ―小さな旅、あるいは何気ない日常の光彩 [単行本]

はなのこえ―小さな旅、あるいは何気ない日常の光彩 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  多くの山を歩き、旅をした著者は、まるで花たちの声が聞こえるように、自然の「彩り」に気づくという。旅の中に、日常の中に、そして人生の中に、光り輝く瞬間を見つけるヒントをくれる本格エッセイ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  旅や人生のヒントっぽい話（ちょうどいい日本；旅の助言；山道具あれこれ；ああ、アルプス；妹の死；愛しの戸隠高原；憧れの清里高原；無言の中学生；野生の王国；仕事の話；恋の話；自殺論；パラグアイからの手紙；「つきはし」のつぶやき；夫婦の話；政治離れの背景；悪夢の一年；山が好き；鍋番長）
  高尾山物語（高尾山解説；ミシュランガイドの功罪；至福の時間；春告げ花；純白の貴婦人；秋の恋人；花が好き）
  京都物語（京都の歩き方；甘味あれこれ；京都ラーメン事情；土産の数々；比良（ひら）逍遙；笑えるようで笑えない話（あるいはその逆の話））

• 内容紹介

  百名山制覇、通算300回の屋久島山行――。
  山と旅の達人が、人生を輝かせる秘訣を教える
  大人気シリーズ第二弾!
  
  山歩きの回数は40年で通算750回。
  多くの山を歩き、旅をした著者は、
  まるで花たちの声が聞こえるように、
  自然の「彩り」に気づくという。
  
  旅の中に、日常の中に、そして人生の中に、
  光り輝く瞬間を見つけるヒントをくれる
  本格エッセイ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  秋元 忍(アキモト シノブ)
  １９５８年東京生まれ

はなのこえ―小さな旅、あるいは何気ない日常の光彩 の商品スペック