渋沢栄一と静岡―改革の軌跡をたどる [単行本]
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渋沢栄一と静岡―改革の軌跡をたどる [単行本]

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出版社:静岡新聞社
販売開始日: 2021/09/22
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渋沢栄一と静岡―改革の軌跡をたどる [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 草莽の志士
    第2章 慶喜に仕える
    第3章 「駿府」から「静岡」へ
    第4章 静岡藩士としてのミッション
    第5章 日本初の株式会社「商法会所」
    第6章 常平倉への改称
    第7章 大蔵省出仕と残された人々
    第8章 維新再評価の機運のなかで
    第9章 静岡 忘れがたく
    終章 相互作用がもたらしたもの
  • 出版社からのコメント

    渋沢栄一は徳川慶喜の下、静岡藩で10カ月を過ごした。商法会所設置や茶業振興など、今日の郷土発展につながる軌跡を描き出す。
  • 内容紹介

     NHK大河ドラマ「青天を衝け」に描かれ、2024年には1万円札の新しい顔となる渋沢栄一。激動の時代を生きた彼が維新後、零落した主君徳川慶喜の下、静岡藩で10カ月を過ごしたことはあまり知られていない。92歳の天寿を全うした渋沢にとって人生のほんの一幕にすぎないが、そこでの事績は後の静岡、日本の近代化にとって大きな意味を持つことになる。日本の株式会社の先駆けともいえる「商法会所」の設置、藩財政立て直しのカギとなる茶業の振興…。そして、改革の取り組みの周囲には、渋沢に劣らぬ先見性を持った郷土の先人たちがいたー。
     日本近世史、近代史を研究する著者が県内外の記録・文献を渉猟し、渋沢の歩みに静岡の人々との交流を重ねながら、今日の郷土発展につながる軌跡を描き出す。
     
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡村 龍男(オカムラ タツオ)
    1984年静岡市生まれ。2007年駒澤大学文学部歴史学科卒業、13年同大学院人文科学研究科歴史学専攻博士後期課程単位取得退学。専攻は日本近世史(江戸時代後期から明治初年)。埼玉県立文書(もんじょ)館、静岡市文化財課、島田市博物館を経て21年から豊橋市図書館学芸員。NPO法人歴史資料継承機構理事も務め、県内外で古文書、歴史資料の調査保存活動を行っている
  • 著者について

    岡村龍男 (オカムラタツオ)
    昭和59年静岡市生まれ。平成19年駒澤大学文学部歴史学科卒、同25年駒澤大学大学院人文科学研究科歴史学専攻博士後期課程、単位取得退学。日本近世史・近代史(江戸時代から明治初年)専攻。研究テーマは茶生産・流通と地域社会、駿府を中心とした地域社会の展開ーなど。埼玉県立文書館、静岡市文化財課、島田市博物館を経てNPO法人歴史資料継承機構理事。豊橋市中央図書館学芸員。

渋沢栄一と静岡―改革の軌跡をたどる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:静岡新聞社 ※出版地:静岡
著者名:岡村 龍男(著)
発行年月日:2021/09/22
ISBN-10:4783810958
ISBN-13:9784783810957
判型:B6
発売社名:静岡新聞社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:19cm
横:13cm
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