風のない日々/少女―野口冨士男犯罪小説集(中公文庫) [文庫]
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風のない日々/少女―野口冨士男犯罪小説集(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/10/19
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風のない日々/少女―野口冨士男犯罪小説集(中公文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二・二六事件前夜。判で押したような平凡な日常を送る平凡な一銀行員が、自分と周囲の小さな行き違いの果てに一線を踏み越えてしまう…。リアルな描写の積み重ねが予測不能のサスペンスを生む『風のない日々』に、戦後の復員兵による財閥令嬢誘拐事件を描いた『少女』併録。“同時代批評”井上ひさし。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    風のない日々;少女
  • 出版社からのコメント

    0
  • 内容紹介

    二・二六事件前夜の閉塞した時代、平凡な銀行員が小さな行き違いから新婚の妻を殺してしまうまでを描く「風のない日々」は、リアルな描写の積み重ねがサスペンスを生む、野口冨士男の異色作。戦後の復員兵による財閥令嬢誘拐事件を描いた「少女」併録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野口 冨士男(ノグチ フジオ)
    1911(明治44)年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部予科を中退、文化学院文学部卒業。33(昭和8)年より紀伊國屋出版部に勤務、「行動」「あらくれ」の編集に携わる。40年、初の著書『風の系譜』を発表。66年、執筆に十五年かけた『徳田秋聲傳』で毎日芸術賞を受賞。76年『わが荷風』で読売文学賞(随筆・紀行部門)、79年『かくてありけり』で読売文学賞(小説部門)、80年「なぎの葉考」で川端康成文学賞、86年『感触的昭和文壇史』で菊池寛賞を受賞。82年には日本藝術院賞を受賞。87年、日本芸術院会員。84年より88年まで日本文藝家協会理事長を務めた。1993(平成5)年、死去
  • 著者について

    野口 冨士男 (ノグチフジオ)
    野口冨士男

    一九一一(明治四十四)年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部予科を中退、文化学院文学部卒業。三三(昭和八)年より紀伊國屋出版部に勤務、『行動』『あらくれ』の編集に携わる。四〇年、初の著書『風の系譜』を発表。六六年、執筆に十五年かけた『德田秋聲傳』で毎日芸術賞を受賞。七六年『わが荷風』で読売文学賞(随筆・紀行部門)、七九年『かくてありけり』で読売文学賞(小説部門)、八〇年「なぎの葉考」で川端康成文学賞、八六年『感触的昭和文壇史』で菊池寛賞を受賞。八二年には日本藝術院賞を受賞。他の著書に『暗い夜の私』『私のなかの東京』『流星抄』『散るを別れと』『相生橋煙雨』などがある。八七年、日本芸術院会員。八四年より八八年まで日本文藝家協会理事長を務めた。一九九三(平成五)年、死去。

風のない日々/少女―野口冨士男犯罪小説集(中公文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:野口 冨士男(著)
発行年月日:2021/10/25
ISBN-10:4122071283
ISBN-13:9784122071285
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:275ページ
縦:16cm
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