剣闘士(グラディエーター)―血と汗のローマ社会史(中公文庫) [文庫]
    • 剣闘士(グラディエーター)―血と汗のローマ社会史(中公文庫) [文庫]

    • ¥1,05632 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003479686

剣闘士(グラディエーター)―血と汗のローマ社会史(中公文庫) [文庫]

価格:¥1,056(税込)
ゴールドポイント:32 ゴールドポイント(3%還元)(¥32相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/10/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

剣闘士(グラディエーター)―血と汗のローマ社会史(中公文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ローマの平和と讃えられた地中海世界帝国において、数百年にわたり、史上唯一の公認殺人競技がなぜ続いたのか?剣闘士競技の起源や仕組みはどのようなものか?民衆はなぜ流血の見世物に熱狂したのか?剣闘士とその競技を通して、ローマ帝国の社会構造の深層をさぐる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 ある剣闘士の手記
    第2部 ローマ社会と剣闘士(剣闘士競技という見世物;生死を賭ける剣闘士;流血の見世物が終焉するとき)
  • 出版社からのコメント

    0
  • 内容紹介

    「ローマの平和」(パクス・ローマーナ)と讃えられた地中海世界帝国において、数百年にわたり、史上唯一の公認殺人競技がなぜ続いたのか? 剣闘士競技の起源や仕組みはどうなっているのか? 民衆はなぜ流血の見世物に熱狂したのか? 膨大な財政負担にもかかわらず、為政者や富裕者は何を期待して見世物を施そうとしたのか? 剣闘士とその競技を通して、ローマ帝国の権力、社会の構造の深層をさぐる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本村 凌二(モトムラ リョウジ)
    1947年、熊本県生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学名誉教授。博士(文学)。専攻は古代ローマ史。主な著書に『薄闇のローマ世界』(サントリー学芸賞)。『馬の世界史』(JRA賞馬事文化賞)など
  • 著者について

    本村 凌二 (モトムラリョウジ)
    本村凌二

    一九四七年、熊本県生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学名誉教授。博士(文学)。専攻は古代ローマ史。主な著書に『薄闇のローマ世界』(サントリー学芸賞)、『古代ポンペイの日常生活』『ローマ人の愛と性』『多神教と一神教』『帝国を魅せる剣闘士』『世界史の叡智』『競馬の世界史』など。本書でJRA賞馬事文化賞を受賞。

剣闘士(グラディエーター)―血と汗のローマ社会史(中公文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:本村 凌二(著)
発行年月日:2021/10/25
ISBN-10:4122071305
ISBN-13:9784122071308
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:341ページ
縦:16cm
その他:『帝国を魅せる剣闘士―血と汗のローマ社会史』改題書
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 剣闘士(グラディエーター)―血と汗のローマ社会史(中公文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!