子供の領分(中公文庫) [文庫]
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子供の領分(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/10/19
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子供の領分(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大人と子供の領域を往還する少年。そのどこか醒めた目には何が映るのか。教科書で読み継がれた「童謡」、父とその連れの美女に伴われ伊豆大島へ赴く「夏の休暇」、二人の少年の間の危うい均衡を描く表題作など、思春期の波立つ心と体を澄んだ筆致でとらえた十篇。新たに随筆「子供の時間」他一篇を付す。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    夏の休暇;暗い半分;梅雨の頃;斜面の少年;悪い夏;崖下の家;童謡;子供の領分;窓の中;春の声;随筆(子供の時間;私と教科書);巻末エッセイ(三角波に向かう父親の頭 安岡章太郎;『子供の領分』と兄・淳之介 吉行和子)
  • 内容紹介

    大人と子供の領域を往還する少年。そのどこか醒めた目は何を見つめるのか。教科書で読み継がれた「童謡」、父とその連れの美女に伴われ伊豆大島へ赴く「夏の休暇」、二人の少年の間の危うい均衡を描く表題作など、思春期の波立つ心と体を澄んだ筆致でとらえた十篇。新たに随筆「子供の時間」他一篇を付す。〈巻末エッセイ〉安岡章太郎・吉行和子



    【目次】

    夏の休暇/暗い半分/梅雨の頃/斜面の少年/悪い夏/崖下の家/童謡/子供の領分/窓の中/春の声

    〈随筆〉子供の時間/私と教科書
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉行 淳之介(ヨシユキ ジュンノスケ)
    大正13年(1924)、岡山市に生まれ、二歳のとき東京に移る。麻布中学から旧制静岡高校に入学。昭和19年(1944)9月、岡山連隊に入営するが気管支喘息のため四日で帰郷。20年東大英文科に入学。大学時代より「新思潮」「世代」等の同人となり小説を書く。大学を中退してしばらく「モダン日本」の記者となる。29年に「驟雨」で第三十一回芥川賞を受賞。45年には『暗室』で第六回谷崎潤一郎賞を受賞する。平成6年(1994)死去
  • 著者について

    吉行 淳之介 (ヨシユキジュンノスケ)
    吉行淳之介

    大正十三年(一九二四)、岡山市に生まれ、二歳のとき東京に移る。麻布中学から旧制静岡高校に入学。昭和十九年(一九四四)九月、岡山連隊に入営するが気管支喘息のため四日で帰郷。二十年東大英文科に入学。大学時代より「新思潮」「世代」等の同人となり小説を書く。大学を中退してしばらく「モダン日本」の記者となる。 二十九年に「驟雨」で第三十一回芥川賞を受賞。四十五年には『暗室』で第六回谷崎潤一郎賞を受賞する。主な作品に『娼婦の部屋』『砂の上の植物群』『星と月は天の穴』『夕暮まで』など。平成六年(一九九四)死去。

子供の領分(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:吉行 淳之介(著)
発行年月日:2021/10/25
ISBN-10:4122071321
ISBN-13:9784122071322
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:249ページ
縦:16cm
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