君が走っていったんだろう(新鋭短歌シリーズ<55>) [単行本]
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君が走っていったんだろう(新鋭短歌シリーズ<55>) [単行本]
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君が走っていったんだろう(新鋭短歌シリーズ<55>) [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2021/10/07
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君が走っていったんだろう(新鋭短歌シリーズ<55>) の 商品概要

  • 内容紹介

    1000年たっても青春である
    視界が開ける。いつもの世界が新しくなる。
    若い世代の生きづらさに寄り添う歌。
    (千葉聡​)

    【5首】
    目を閉じた人から順に夏になる光の中で君に出会った
    海だってあなたが言えばそうだろう涙と言えばそうなんだろう
    雨に会うそのためだけに作られた傘を広げて君を待ってる
    花にルビをふるように降る雨、雨の名前は誰にも分からないけど
    「幸せに暮らしましたが死にました。けれど死ぬまで幸せでした」
  • 著者について

    木下侑介 (キノシタユウスケ)
    1985 年、横浜生まれ。
    穂村弘氏の「短歌という爆弾」を読んでから作歌を始め、「短歌ください」(穂村弘氏選)、「東京歌壇」「短歌の時間」(東直子氏選)にて入選を重ねる。枡野浩一氏の「かんたん短歌blog」にて、エッセイ「アイハブノークエスチョン」採用。「いつまでもその初々しさを失わず、愚直に丹念に書き続けられたら、あなたは「本物」になれると思う」(枡野浩一氏)と評された。
    長距離走とブルーハーツ、ハイロウズ、クロマニヨンズの音楽を愛している。趣味は懸垂。
    好きな作家は坂口安吾とシモーヌ・ヴェイユ。

君が走っていったんだろう(新鋭短歌シリーズ<55>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:書肆侃侃房
著者名:木下 侑介(著)
発行年月日:2021/10
ISBN-10:4863854889
ISBN-13:9784863854888
判型:B6
発売社名:書肆侃侃房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:141ページ
縦:19cm
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