医師として知っておくべき医療の質向上と患者安全の鉄則35の訓え [単行本]
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医師として知っておくべき医療の質向上と患者安全の鉄則35の訓え [単行本]
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医師として知っておくべき医療の質向上と患者安全の鉄則35の訓え [単行本]

綿貫 聡(監訳)藤原 愼太郎(監訳)長尾 能雅(監訳)
価格:¥5,940(税込)
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出版社:丸善出版
販売開始日: 2021/11/29
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医師として知っておくべき医療の質向上と患者安全の鉄則35の訓え の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    医師として、高い臨床技術や知識に加え、患者中心の倫理基盤をもって安全な医療を行うことが、今、求められています。多職種が緊密に連携して、よりよい医療を行うためのリテラシーが必要です。でも大学や病院では誰も教えてくれない。そう思っているあなた、この本で学ぶことができます!「医療情報学と電子カルテの役割」「医療の質向上ツールの導入方法」「実際の医療の質向上プロジェクト」など、病院経営者まかせにしてはならない医療の質への意識を高める方法が満載!この本で、医療のばらつきを抑え、悪い結果を減らす技術を体得ください。
  • 目次

    第1部 医療の質向上と患者安全でのストロングポイント
    1章 医療の質向上の基本用語を学ぼう
    2章 米国における医療の質向上と患者安全の歴史を学ぼう
    3章 連邦航空局での安全に関するリスクマネジメントの原則を学ぼう
    4章 医療の質向上と研究にヒューマンファクターエンジニアリングを活用しよう
    5章 臨床での医療情報学と電子カルテの役割を学ぼう

    第2部 レジデントプログラム責任者目線と経営者目線でのストロングポイント
    6章 医療の質向上にレジデントにも参加してもらおう:未来への投資
    7章 レジデントプログラム責任者も患者安全と医療の質向上に関心をもとう
    8章 患者安全の質協議会の活動にレジデントを巻き込もう

    第3部 実際の医療の質向上プロジェクトでのストロングポイント
    9章 入院患者の早期離床を促進する
    10章 音声録音を活用して循環器病棟の退院時コミュニケーションを改善する
    11章 妊娠中と出産後の禁煙を促進し,維持する
    12章 ステロイド静注治療後の多発性硬化症患者の早期退院を促進する
    13章 ワクチン接種の中核指標における遵守率を向上させる
    14章 ICUでの早期リハビリテーション実施により患者転帰を改善させる
    15章 急性期医療でのリハビリテーション内容のばらつきを減らす
    16章 CAUTIプロジェクトを通じて医療の質を向上させる:看護学的アプローチ
    17章 緊急投薬の遅れを減らす:多職種連携アプローチ

    第4部 学術論文の評価と出版でのストロングポイント
    18章 論文を執筆するには何が必要か:俯瞰して全体像を描こう
    19章 効果的な文献検索をしよう
    20章 エビデンスの評価,批判的吟味,執筆,出版のための情報源を活用しよう
    21章 学術論文を読み解くための基本原則を学ぼう

    第5部 医療の質向上を目的とした対策でのストロングポイント
    22章 医療の質向上のためにグループでアイデアを創出しよう
    23章 プロジェクトの対象範囲を設定しよう
    24章 プロジェクトを選択し,対象範囲を設定しよう
    25章 医療におけるコミュニケーションツールを活用しよう:基礎的なこと
    26章 プロジェクトマネジメントをツールで見える化しよう:基礎的なこと
    27章 医療現場で効果的なチームマネジメントを行おう:基礎的なこと
    28章 実践的な医療の質向上ツールを活用しよう
    29章 医療の質向上ツールを導入しよう
    30章 リーンシグマを医療現場に応用しよう

    第6部 医療の質向上に向けた技術的側面でのストロングポイント
    31章 疫学の基礎を学び,疫学ツールを患者安全と医療の質向上に応用しよう
    32章 医療の質向上のためのデータ分析の基礎を学ぼう
    33章 調査の方法を学ぼう
    34章 統計解析ソフトRを活用しよう:初学者のための手引き
    35章 原書正誤表
  • 出版社からのコメント

    医師などの医療職種が効率よく連携して、よりよい医療を行うための手引書。マネジメントとリーダーシップのセンスが身につく1冊。
  • 内容紹介

    品質・安全・改革を導く「医師力(いしぢから)」に磨きをかける
    医師のための「カイゼン」奥義!

    医師として,高い臨床技術や知識に加え
    患者中心の倫理基盤をもって
    安全な医療を行うことが,今,求められています

    多職種が緊密に連携して,よりよい
    医療を行うためのリテラシーが必要です

    大学や病院では教えてくれない,
    そう思っているあなた,
    この本で学ぶことができます!

    ・「医療情報学と電子カルテの役割」
    ・「医療の質向上ツールの導入方法」
    ・「実際の医療の質向上プロジェクト」など,

    病院経営者まかせにしてはならない
    医療の質への意識を高める方法が満載!

    この本で医療のばらつきを抑え,
    悪い結果を減らす技術を体得ください
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    綿貫 聡(ワタヌキ サトシ)
    東京都立多摩総合医療センター救急・総合診療センター医長。2006年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。東京都立府中病院(現:東京都立多摩総合医療センター)初期臨床研修医、2008年同院救急総合診療コース後期臨床研修医、2010年同院リウマチ膠原病科医員を経て、2017年より現職。2018年同院医療安全対策室委員、2021年同院経営企画室会議副室長

    藤原 愼太郎(フジハラ シンタロウ)
    名古屋工業大学創造工学教育推進センター特任教授。一般社団法人中部品質管理協会講師。林テレンプ株式会社品質保証部顧問。1982年名古屋工業大学金属工学科卒業、トヨタ自動車株式会社三好工場第1製造部、同本社第5生産技術部、TQM推進部室長・主査を経て、2018年8月より現職

    長尾 能雅(ナガオ ヨシマサ)
    名古屋大学医学部附属病院患者安全推進部教授。医療の質・安全学会顧問(第2代理事長)。1994年群馬大学医学部卒業。2005年京都大学医学部附属病院医療安全管理室室長・助教、2010年同准教授、2011年4月より現職。2012年名古屋大学医学部附属病院副病院長、2014~2018年文部科学省課題解決型高度医療人材養成プログラムASUISHIプロジェクト統括責任者、2019年最高質安全責任者CQSOプロジェクト統括責任者。医学博士

医師として知っておくべき医療の質向上と患者安全の鉄則35の訓え の商品スペック

商品仕様
出版社名:丸善出版
著者名:綿貫 聡(監訳)/藤原 愼太郎(監訳)/長尾 能雅(監訳)
発行年月日:2021/11/30
ISBN-10:462130643X
ISBN-13:9784621306437
判型:A5
発売社名:丸善出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:318ページ
縦:21cm
横:15cm
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