その農地、私が買います―高橋さん家の次女の乱 [単行本]
    • その農地、私が買います―高橋さん家の次女の乱 [単行本]

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その農地、私が買います―高橋さん家の次女の乱 [単行本]

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出版社:ミシマ社
販売開始日: 2021/10/20
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その農地、私が買います―高橋さん家の次女の乱 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「おまえは東京におるんじゃけん関係なかろわい」by父。農地は負の遺産と考える父親世代、中・小規模農家の経済的な厳しさ、農地を持っている人しか農地を買えない法律、急増する猿や猪の畑荒らし、子孫を残せない「F1種」の種、体調を悪くする農薬散布、足並みを揃えることを最優先する町の雰囲気…etc.未来に後悔をしないため、まずは知ること、動くこと。「変わり者」と言われても、高橋さん家の次女はゆく!
  • 目次

    はじめに
    第1章 久美子の乱 第1ラウンド
    第2章 久美子の乱 第2ラウンド
    第3章 サトウキビをめぐる冒険
    第4章 サルとイノシシ現る
    第5章 生命を食べる
    第6章 農業という表現
    第7章 久美子の乱 その後
    長い追伸 そこで暮らすということ
  • 内容紹介

    「実家の畑を、太陽光パネルにしたくない」
    愛媛出身、東京在住。
    闘いの狼煙をあげたものの、
    立ちはだかる壁の数々!
    これぞ、現代日本の課題そのもの…
    現実はあまりにもすごかった!

    ミシマ社創業15周年記念企画

    「おまえは東京におるんじゃけん関係なかろわい」by 父

    農地は負の遺産と考える父親世代、中・小規模農家の経済的な厳しさ、農地を持っている人しか農地を買えない法律、急増する猿や猪の畑荒らし、子孫を残せない「F1種」の種、体調を悪くする農薬散布、足並みを揃えることを最優先する町の雰囲気…etc.

    未来に後悔をしないため、まずは知ること、動くこと。
    「変わり者」と言われても、高橋さん家の次女はゆく!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 久美子(タカハシ クミコ)
    作家・詩人・作詞家。1982年愛媛県生まれ。音楽活動を経て、詩、小説、エッセイ、絵本の執筆、翻訳、様々なアーティストへの歌詞提供など文筆業を続ける。また、農や食について考える「新春みかんの会」を主催する
  • 著者について

    高橋久美子 (タカハシクミコ)
    作家・詩人・作詞家。1982年愛媛県生まれ。音楽活動を経て、詩、小説、エッセイ、絵本の執筆、翻訳、様々なアーティストへの歌詞提供など文筆業を続ける。また、農や食について考える「新春みかんの会」を主催する。著書に小説集『ぐるり』(筑摩書房)、エッセイ集『旅を栖とす』(KADOKAWA)、『いっぴき』(ちくま文庫)、詩画集『今夜 凶暴だから わたし』(ちいさいミシマ社)、絵本『あしたが きらいな うさぎ』(マイクロマガジン社)など。

その農地、私が買います―高橋さん家の次女の乱 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミシマ社
著者名:高橋 久美子(著)
発行年月日:2021/10/20
ISBN-10:4909394583
ISBN-13:9784909394583
判型:B6
発売社名:ミシマ社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:18cm
横:13cm
厚さ:2cm
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