小津安二郎 晩秋の味 [単行本]
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小津安二郎 晩秋の味 [単行本]
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小津安二郎 晩秋の味 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2021/11/19
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小津安二郎 晩秋の味 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    従軍体験と夭折の映画監督・山中貞雄、この二つの影を背負って小津は戦後を生きた。作品と発言、日記、証言から、その晩年の実像を追う。好評の『キネマ旬報』連載完結。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    人生のラスト・ムービー
    秋刀魚の歌が聞える
    山中貞雄を想う
    変な家の女
    幽明の加東大介
    葉鶏頭をキャメラの方へ
    ひとりぼっちのメロディ
    キリンからムジナへ
    回復へのキャッチボール
    終った人、はじまる。〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    小津の晩年の作品の意味とは。従軍体験と盟友山中貞雄との関係を軸に。画面や発言などから読み解く。『キネマ旬報』連載完結。
  • 図書館選書

    名匠小津安二郎の晩年の作品の意味とは。従軍体験と夭折の盟友山中貞雄監督を軸に、画面や発言、記録などからていねいに読み解く。好評の『キネマ旬報』連載を単行本に。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾形 敏朗(オガタ トシロウ)
    1955年、愛媛県大洲市に生れる。早稲田大学教育学部卒業後、博報堂入社。主にCMプランナーとして勤務のかたわら映画評論活動。定年退職後はフリー。著書に『巨人と少年―黒澤明の女性たち』(文藝春秋、第19回キネマ旬報読者賞)などがある
  • 著者について

    尾形 敏朗 (オガタ トシロウ)
    おがた としろう 1955年生まれ。映画評論家。著書に『巨人と少年ーー黒澤明の女性たち』など。

小津安二郎 晩秋の味 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:尾形 敏朗(著)
発行年月日:2021/11/30
ISBN-10:4309291708
ISBN-13:9784309291703
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:203ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:318g
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