浪江町津島―風下の村の人びと [単行本]
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浪江町津島―風下の村の人びと [単行本]

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出版社:新日本出版社
販売開始日: 2021/10/30
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浪江町津島―風下の村の人びと [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    奪い取られたふるさと。辛さと悲しみ、裁判を闘う怒りに応えるドキュメント。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    風下の村 避難解除の動き 住民不在で進められる国の復興再生拠点計画
    石に刻まれた「絆」の文字―三瓶章陸さん(66歳)
    放射線の可視化―オートラジオグラフ
    築150年の家を守った―石井ひろみさん(71歳)
    4万羽の鶏を飼う男の父は肺ガンで亡くなった―高橋和重さん(62歳)
    松本屋4代目―今野秀則さん(74歳)
    「ふるさとを取り戻そう」二人の元町議会議員の呼びかけ―三瓶宝次さん(85歳)と馬場績さん(77歳)
    復活した赤宇木の田植踊りと獅子舞
    村を測る―記録を残さなかったら、なかったことにされてしまう 今野義人さん(77歳)
    長くなるほど大変だ―佐々木保彦さん(74歳)と光恵さん(69歳)
    エゴマを町の特産品に―石井絹江さん(69歳)
    あの時から時間が止まったままだ―佐々木茂さん(67歳)
    小さな地域の裁判だけれど大きな意味があるんだね―関場健治さん(66歳)と和代さん(62歳)
    津島原発訴訟原告団事務局長―武藤晴男さん(63歳)
    けもの物語―カモシカのつぶやき
  • 出版社からのコメント

    ふるさとを返せと、国・東電を相手に裁判を闘う、浪江町津島の原告たち12組の心からの叫びと願いをこめたルポルタージュ写真集刊行
  • 内容紹介

    原発事故の放射性物質は、風下の村にふりそそぎ、10年後の今も住民は帰れない。帰れるのは100年後の説明に怒り、国と東電を相手に裁判を闘う、浪江町津島の人びと。差別や被曝への不安を抱えながら、祭りを守る人、放射線量を記録し続ける人など12組の原告たちの心からの叫びと願いをこめたルポルタージュ写真集刊行。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森住 卓(モリズミ タカシ)
    1951年生まれ。フォトジャーナリスト。日本写真家協会(JPS)、日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員。1994年より世界の核実験被爆者の取材を開始する。『セミパラチンスク』(1999年、高文研)で日本ジャーナリスト会議特別賞、平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞を受賞。著書多数

浪江町津島―風下の村の人びと [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新日本出版社
著者名:森住 卓(著)
発行年月日:2021/10/30
ISBN-10:4406066306
ISBN-13:9784406066303
判型:A5
発売社名:新日本出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:159ページ
縦:21cm
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