彼らの犯罪(岩波現代文庫) [文庫]

彼らの犯罪(岩波現代文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  人間はどこまで残酷になりうるのだろうか。凄惨な強姦殺人とその根底にある女性差別、カルトのマインドコントロール、家庭内暴力と息子殺し…。現実に起こった事件に取材し、そこから照射される人間と社会の深淵を描いた傑作短編漫画集。ポストフクシマ、ポストコロナの近未来を描写した新作短編を収録。

• 目次

  彼らの犯罪
  夢の入り口
  親が・殺す
  横からの構図
  
  あとがき
  明日（あした）の希望
  
  岩波現代文庫版あとがき
  解説（鈴木朋絵）

• 内容（「BOOK」データベースより）

  彼らの犯罪；夢の入り口；親が・殺す；横からの構図；明日の希望

• 出版社からのコメント

  凄惨な強姦殺人、カルトの洗脳、家庭内暴力と息子殺し……。事件が照射する人間と社会の深淵を描いた短編漫画集。

• 内容紹介

  人間はどこまで残酷になりうるのだろうか。凄惨な強姦殺人とその根底にある女性差別、カルトのマインドコントロール、家庭内暴力と息子殺し……。現実に起こった事件に取材し、そこから照射される人間と社会の深淵を描いた傑作短編漫画集。ポストフクシマ、ポストコロナの近未来を描写した新作短編を収録。(解説=鈴木朋絵)

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  樹村 みのり(キムラ ミノリ)
  １９４９年埼玉県生まれ。漫画家。作品多数

• 著者について

  樹村 みのり (キムラ ミノリ)
  樹村みのり(Minori Kimura)
  1949年埼玉県生まれ。漫画家。作品集に『悪い子』『海辺のカイン』『母親の娘たち』『菜の花畑のむこうとこちら』(以上、ヘルスワーク協会)。そのほか『ポケットの中の季節』(小学館)、『見送りの後で』(朝日新聞出版)、『冬の蕾』(岩波現代文庫)など作品多数。

彼らの犯罪(岩波現代文庫) [文庫] の商品スペック