日本古代氏族の祭祀と文献 [単行本]

日本古代氏族の祭祀と文献 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１編　越前国在地氏族の動向と祭祀（足羽神社と阿須波神；生江氏の氏神；生江臣東人と阿須波臣束麻呂―奈良時代における越前国足羽郡在地氏族の盛衰と祭祀　ほか）
  第２編　韓神と常世神（園韓神祭の成立；常世神考；泰澄大師の出自と『泰澄和尚伝記』）
  第３編　古代氏族研究資料としての『懐風藻』（『懐風藻』の撰者について―安宿王説の提唱；『懐風藻』の成立とその背景に関する一試論；平安時代における『懐風藻』流伝考）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  角鹿 尚計(ツノガ ナオカズ)
  旧名・歌号：足立尚計。１９８３年皇學館大学文学部国史学科卒業。２０２０年博士（文学）皇學館大学。２０２１年福井市立郷土歴史博物館長（理事級）を定年により退任。現主幹学芸員。現在、福井県立大学客員教授・氣比神社他９社宮司

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