ぜんぶ愛。 [単行本]
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出版社:集英社インターナショナル
販売開始日: 2021/11/05
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ぜんぶ愛。 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「奥田さん、ここから革命を起こします。
    だから高知に移住します」

    映画のロケをきっかけに、3秒で移住を決めた高知県。
    すべてを包み込む自然と、底抜けに明るい人々に囲まれ、この星と繋がっていると感じられる「地球のへそ」。
    家族と映画、そして出合うすべてに愛を注ぐ、珠玉のエッセイ集はここで生まれた。
    (カバー装画・題字も安藤桃子作です)


    高橋源一郎さん(作家) 推薦!
    「とどいたのは、桃子さんのぜんぶが詰まった、本の形をした新しい『映画』でした」

    中村アンさん(女優) 推薦!
    「実際会っても、本で読んでも、そこに在るのは圧倒的愛おしさ」


    5歳の娘に撮影の特訓を課す父、奥田瑛二。
    娘の窮地にどこにでも駆けつける母、安藤和津。
    著名な両親のもとに生まれたコンプレックスゆえ、15歳で単身イギリスに留学。
    人種差別と金欠に翻弄されながらアート制作に明け暮れる日々。
    父の仕事を手伝ううちに、最初は遠ざけていたはずの映画と恋に落ちる。
    見習い、助監督と「なりふりかまわず」映画に没頭、やがて自ら脚本を書いた『0.5ミリ』を監督する。
    この映画を上映するために高知に特設劇場を、さらには常設映画館を作ってしまう。
    誰も真似することなどできない、「七光り八起き」の半生は、生きることの喜びと驚き、そして愛に満ちている。


    安藤桃子(あんどうももこ) 映画監督。1982年、東京都生まれ。ロンドン大学芸術学部卒。俳優・映画監督の奥田瑛二とエッセイスト・コメンテーターの安藤和津の長女。妹は女優の安藤サクラ。
    高校からイギリスに留学、大学卒業後はニューヨークで映画作りを学び、助監督を経て2010年『カケラ』で監督・脚本デビュー。2011年、初の長編小説『0.5ミリ』(幻冬舎)を上梓。同作を自らの監督・脚本で映画化し、報知映画賞作品賞、毎日映画コンクール脚本賞、上海国際映画祭最優秀監督賞などを受賞。
    2014年、高知移住。2018年、「ウタモノガタリ CINEMA FIGHTERS project 『アエイオウ』」を監督・脚本。
    高知県のミニシアター「キネマM」の代表を務めるほか、子どもたちが笑顔の未来を描く異業種チーム「わっしょい!」では、農・食・教育・芸術などの体験を通し、全ての命に優しい活動にも力を注いでいる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 案ずるより産むが易しと言うけれど(虹色キャンバス;箱の中身;母なるバトン ほか)
    第2章 なりふりかまわず(父の形見;基本的レジ袋活用術;世界の心窓 ほか)
    第3章 太平洋からいただきます(ワイルドシティー高知;いくらなら買う;台所仕事 ほか)
  • 出版社からのコメント

    映画のロケをきっかけに、3秒で移住を決め高知県へ。自然と人に恵まれた地で、「七光り八起き」の半生、家族と映画への思いを綴る。
  • 内容紹介

    「奥田さん、ここから革命を起こします。
    だから高知に移住します」

    映画のロケをきっかけに、3秒で移住を決めた高知県。
    すべてを包み込む自然と、底抜けに明るい人々に囲まれ、この星と繋がっていると感じられる「地球のへそ」。
    家族と映画、そして出合うすべてに愛を注ぐ、珠玉のエッセイ集はここで生まれた。
    (カバー装画・題字も安藤桃子作です)


    高橋源一郎さん(作家) 推薦!
    「とどいたのは、桃子さんのぜんぶが詰まった、本の形をした新しい『映画』でした」

    中村アンさん(女優) 推薦!
    「実際会っても、本で読んでも、そこに在るのは圧倒的愛おしさ」


    5歳の娘に撮影の特訓を課す父、奥田瑛二。
    娘の窮地にどこにでも駆けつける母、安藤和津。
    著名な両親のもとに生まれたコンプレックスゆえ、15歳で単身イギリスに留学。
    人種差別と金欠に翻弄されながらアート制作に明け暮れる日々。
    父の仕事を手伝ううちに、最初は遠ざけていたはずの映画と恋に落ちる。
    見習い、助監督と「なりふりかまわず」映画に没頭、やがて自ら脚本を書いた『0.5ミリ』を監督する。
    この映画を上映するために高知に特設劇場を、さらには常設映画館を作ってしまう。
    誰も真似することなどできない、「七光り八起き」の半生は、生きることの喜びと驚き、そして愛に満ちている。


    安藤桃子(あんどうももこ) 映画監督。1982年、東京都生まれ。ロンドン大学芸術学部卒。俳優・映画監督の奥田瑛二とエッセイスト・コメンテーターの安藤和津の長女。妹は女優の安藤サクラ。
    高校からイギリスに留学、大学卒業後はニューヨークで映画作りを学び、助監督を経て2010年『カケラ』で監督・脚本デビュー。2011年、初の長編小説『0.5ミリ』(幻冬舎)を上梓。同作を自らの監督・脚本で映画化し、報知映画賞作品賞、毎日映画コンクール脚本賞、上海国際映画祭最優秀監督賞などを受賞。
    2014年、高知移住。2018年、「ウタモノガタリ CINEMA FIGHTERS project 『アエイオウ』」を監督・脚本。
    高知県のミニシアター「キネマM」の代表を務めるほか、子どもたちが笑顔の未来を描く異業種チーム「わっしょい!」では、農・食・教育・芸術などの体験を通し、全ての命に優しい活動にも力を注いでいる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安藤 桃子(アンドウ モモコ)
    映画監督。1982年、東京都生まれ。ロンドン大学芸術学部卒。高校からイギリスに留学、大学卒業後はニューヨークで映画作りを学び、助監督を経て2010年『カケラ』で監督・脚本デビュー。2011年、初の長編小説『0・5ミリ』(幻冬舎)を上梓。同作を自らの監督・脚本で映画化し、報知映画賞作品賞、毎日映画コンクール脚本賞、上海国際映画祭最優秀監督賞などを受賞。2014年、高知県へ移住。ミニシアター「キネマM」の代表を務めるほか、子どもたちが笑顔の未来を描く異業種チーム「わっしょい!」では、農・食・教育・芸術などの体験を通し、全ての命に優しい活動にも愛を注いでいる

ぜんぶ愛。 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社インターナショナル
著者名:安藤 桃子(著)
発行年月日:2021/11/10
ISBN-10:4797674040
ISBN-13:9784797674040
判型:B6
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:183ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:310g
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