しっぽや [絵本]

しっぽや [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  公園に現れた、あやしいフードの男。男が引いている屋台には、“しっぽや”の看板…。そう、この男が売るのは、専用ののりでおしりに貼りつき、自在に動かせるという不思議なしっぽ。そんなもの、いったい何に使うの！？しかし、軽妙な売り文句にたちまちしっぽはソールドアウト！町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。ところが…。

• 出版社からのコメント

  公園に現れたしっぽやが売るのは、のりでお尻につければ自在に動かせる怪しいしっぽ。軽妙な売り文句にしっぽは即完売！ところが…。

• 内容紹介

  公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。男が引いている屋台には、「しっぽや」の看板。そう、この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。そんなもの、いったい何に使うの!?　しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！　町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。ところが……。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ななもり さちこ(ナナモリ サチコ)
  東京生まれ。日本大学文理学部国文学科卒。カルチャーセンターで、ときありえ氏から童話の創作を学ぶ
  
  大島 妙子(オオシマ タエコ)
  東京生まれ。出版社退社後、絵本を描きはじめる。作品多数

• 著者について

  ななもりさちこ (ナナモリサチコ)
  東京生まれ。日本大学文理学部国文学科卒。カルチャーセンターで、ときありえ氏から童話の創作を学ぶ。著書に『オバケの長七郎』『やぎこ先生いちねんせい』『しろくまジローはすもうとり』（以上福音館書店）、『こだぬきコロッケ』（こぐま社）、『だじゃれ　ことわじゃ』（理論社）など。
  
  大島妙子 (オオシマタエコ)
  東京生まれ。出版社退社後、絵本を描き始める。主な作品に、『ジローとぼく』（偕成社）、『母恋いくらげ』（理論社）、「オニのサラリーマン」シリーズ、『やぎこ先生いちねんせい』（以上福音館書店）、『すっとびこぞう～おばけかいどう おつかいどうちゅう～』（小学館）など多数。

しっぽや [絵本] の商品スペック