看取るほどわかる命の重さかな－赤いパンツと官製はがき [単行本]

看取るほどわかる命の重さかな－赤いパンツと官製はがき の 商品概要

• 目次

  はじめに
  シリーズⅠ　看取る人の納得と逝く人の覚悟
  １講演録　２意見・感想の拝聴と質疑応答
  シリーズⅡ　百聞は一験にしかず（一験：死の模擬体験）
  １講演録　２意見・感想の拝聴と質疑応答
  終わりに

• 内容紹介

  著者は元東北大学大学院緩和ケアセンター長で、現在は仙台市内の在宅支援診療所医師。市民講座などで終末期医療をテーマにした講演を行っておりそのなかから特に「看取り方と看取られ方」、「死の模擬体験」の２つの講演とそのアンケート結果を掲載。「死」について考える一冊。

• 著者について

  山室　誠 (ヤマムロ　マコト)
  麻酔科医。東北大学大学院医学系研究科疼痛制御学分野教授、東北大学病院緩和ケアセンター長、八戸看護専門学校長を歴任。現在、仙台市内の在宅支援診療所医師

看取るほどわかる命の重さかな－赤いパンツと官製はがき の商品スペック