野菜はやわらかく煮るほどおいしい－くったり、しっとり、クタクタと。 [単行本]

野菜はやわらかく煮るほどおいしい－くったり、しっとり、クタクタと。 の 商品概要

• 目次

  秋を感じたら／キャベツ、白菜、カリフラワー、ブロッコリー、大根、玉ねぎ、長ねぎ、ごぼう、れんこん、里芋、長芋、さつまいも、かぼちゃ、かぶなどを使った料理。
  春を感じたら／春野菜（新玉ねぎ、春キャベツ、春にんじん、新じゃがいも）、そら豆、グリンピース、きゅうり、なす、ピーマン、パプリカ、トマトなどを使った料理

• 出版社からのコメント

  身体に染み入る優しい食感で新たな野菜のおいしさを発見。

• 内容紹介

  大根を煮ていて、竹串を刺して、もういいかなと思っても、
  食べてみるともう少し煮たほうがよかったな、なんて経験はありませんか？
  もうできたかなと思っても、もう少し、あともう少しと火を入れてあげると、
  舌で潰れるほどやわらかくなって、ぐんとおいしくなります。
  大根だけでなく、崩れるほどやわらかく煮えたじゃがいも、かぼちゃも絶品。
  かたい根菜も丁寧に時間をかけて煮ると、やわらかく優しい食感になります。
  じっくりと火を入れて作る野菜の料理書。
  老若男女すべての方に優しい料理をシンプルな材料と手順で紹介します。

• 著者について

  飛田 和緒 (ヒダ カズオ)
  東京都生まれ。高校時代を長野で過ごし、山の幸や保存食のおいしさに開眼する。
  現在は、神奈川県の海辺の町に夫と高校生の娘と３人で暮らす。
  近所の直売所で野菜を求め、家族のために日々おいしい食事を作る。
  気負わず、素材のおいしさを引き出すシンプルなレシピに幅広いファンを持つ。
  

野菜はやわらかく煮るほどおいしい－くったり、しっとり、クタクタと。 の商品スペック