明るい映画、暗い映画―21世紀のスクリーン革命 映画・アニメ批評2015-2021 [単行本]
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明るい映画、暗い映画―21世紀のスクリーン革命 映画・アニメ批評2015-2021 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2021/10/02
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明るい映画、暗い映画―21世紀のスクリーン革命 映画・アニメ批評2015-2021 の 商品概要

  • 目次

    まえがき

    【第 1 部 新しい画面の映画論】
    第 1 章 「明るい画面」の映画の到来
    第 2 章 Zoom映画と切り返しの問題
    第 3 章 現代映画の「暗さ」と接続/断絶の問題
    第 4 章 現代アニメ文化における高さ=超越性の喪失
    第 5 章 「明るい画面」の映画史に向けて

    【第 2 部 画面たちの星座】
    第 1 章 21世紀映画のインフラストラクチャー
    第 2 章 変容する現代日本アニメ
    第 3 章 スタジオジブリとその周辺

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    気鋭の批評家・映画史研究者による初の評論集。テクノロジーによって変容した21世紀の映画を、新鮮な切り口で論じる。
  • 内容紹介

    気鋭の批評家・映画史研究者である渡邉大輔による初の評論集。インターネット、スマートフォン、SNS、Zoom、VR、AR、GoPro……新たなテクノロジーによって21世紀の映画はどのように変容したのか? 「明るい画面」と「暗い画面」という見立てから、これからの映画の可能性を読み解く画期的論考を収めた第1部、『君の名は。』『天気の子』『鬼滅の刃』『ドライブ・マイ・カー』など、話題のアニメ・映画を鋭く論じた第2部、合計328頁のボリュームでお届けする。

    「これぞ「ポスト・パンデミック時代の映画」の条件だ。
    だがそれは、現状より10年以上前から、私たちにひたひたと忍び寄ってきたものの汪溢だった。
    その事実を、本書は、徹底的に暴く。デスクトップ的なZoom映画、人新世、「明るい暗さ」、暗黒啓蒙、接触的平面、ポスト・ヒューマニティーズ、そしてZ世代――。映画と、世界とを語る、最先端のキーワードを充填して。
    これが、僕たちの時代の切れ味である。」(さやわか・物語評論家)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡邉 大輔(ワタナベ ダイスケ)
    批評家・映画史研究者。1982年生まれ。現在、跡見学園女子大学文学部准教授。専攻は日本映画史・映像文化論・メディア論。映画史研究の傍ら、映画からアニメ、純文学、本格ミステリ、情報社会論まで幅広く論じる。著作多数
  • 著者について

    渡邉大輔 (ワタナベダイスケ)
    批評家・映画史研究者。1982年生まれ。現在、跡見学園女子大学文学部准教授。専攻は日本映画史・映像文化論・メディア論。映画史研究の傍ら、映画からアニメ、純文学、本格ミステリ、情報社会論まで幅広く論じる。著作に『イメージの進行形』(人文書院、2012年)、共著に『アニメ制作者たちの方法』(フィルムアート社、2019年)『スクリーン・スタディーズ』(東京大学出版会、2019年)『本格ミステリの本流』(南雲堂、2020年)など多数。

明るい映画、暗い映画―21世紀のスクリーン革命 映画・アニメ批評2015-2021 の商品スペック

商品仕様
出版社名:blueprint
著者名:渡邉 大輔(著)
発行年月日:2021/10/10
ISBN-10:4909852190
ISBN-13:9784909852199
判型:B6
発売社名:blueprint
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:326ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:478g
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