フランシス・ハール回想録 人生は映像とともに [単行本]

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フランシス・ハール回想録 人生は映像とともに [単行本]

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出版社:便利堂
販売開始日: 2021/10/15
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フランシス・ハール回想録 人生は映像とともに [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ○目次
    ・はじめに
    ・ハンガリー, 1908-1937
    ・パリ, 1937-1939
    ・日本, 1940-1960
    ・シカゴ, 1956-1959
    ・ハワイ, 1960-1997
    ・付録
    ・あとがき:ハール来日の背景について( 1. “地球人” 川添浩史、2. 1930年代,パリの日本人たち、3. 「日本映画祭」の開催とフィルム・エリオス社の設立,そして帰国、4.仲小路彰と小島威彦,世界創造社とスメラ学塾、 5. 1930年代の国際文化交流:国際文化振興会と三井高陽の日洪文化協会、6. 1940年のスメルクラブの誕生とスメル写真研究所、7. ハールの活動の拠点,審光写場の開設、8. おわりに:その後の川添の文化交流活動)
  • 内容紹介

    便利堂コロタイプギャラリー「佐藤浜次郎 ハール・フェレンツ 二人展」を記念し、フランシス・ハール『人生は映像とともに』(監修:トム・ハール)を出版いたします。本書はハールの集大成となる写真集『A Lifetime of Images』に収録された回想録を訳出したものです。
    旧ハンガリー南東部の小さな町で生まれ、その後パリに移り、第二次大戦の戦禍に追われ日本に来たハールは、苦難の戦中を乗り越えて、戦後アメリカ・シカゴに一時滞在したのち、1960年まで日本で写真家、映画監督して活躍します。晩年はホノルルに移るものの、その類いまれな豊かな才能と、宿命ともいえる運命に導かれたハールは、これまで映像によって日本文化を世界に広く紹介してきました。
    ハール自身の言葉で綴られた本書を通じて、まさに数奇といえる彼の人生と、日本を「記録」していったその想いを、お楽しみください。
  • 著者について

    フランシス・ハール (フランシスハール)
    908年に旧ハンガリー南東部の小さな町で生まれ、その後パリに移り、第二次大戦の戦禍に追われ日本に来たハール・フェレンツは、苦難の戦中を乗り越えて、戦後アメリカ・シカゴに一時滞在したのち、1960年まで日本で写真家、映画監督して活躍します。晩年はホノルルに移るものの、その類いまれな豊かな才能と、宿命ともいえる運命に導かれた彼は、これまで映像によって日本文化を世界に広く紹介してきました。

フランシス・ハール回想録 人生は映像とともに [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:便利堂
著者名:フランシス ハール(著)
発行年月日:2021/10
ISBN-10:4892731137
ISBN-13:9784892731136
判型:A5
発売社名:便利堂
対象:一般
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:92ページ
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