邯鄲の島遙かなり〈下〉 [単行本]
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邯鄲の島遙かなり〈下〉 [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2021/10/29
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邯鄲の島遙かなり〈下〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第14部 明日への航路―戦争孤児の勝利。戦地で大怪我を負った信介。島の復興に奮闘する信介に連れられ、勝利は初めて東京の土を踏む。第15部 野球小僧の詩―長嶋に憧れる静雄が入った中学の野球部は、崩壊の危機にあった。急ごしらえのチームで、静雄は都大会に挑むが。第16部 一ノ屋の終わり―一ノ屋の跡取り、松人は、一族の血を残せとの厳命を帯びていた。仲のいい理香は、歌手を目指して島を後にする。「邯鄲の島遙かなり 下」には、第14部から第17部まで収録。
  • 出版社からのコメント

    一ノ屋の血を引く信介の活躍で、島は戦後の復興を果たした。穏やかな営みが続くかに思えたが……。渾身の大河小説、感動の大団円へ!
  • 内容紹介

    百五十年の時は、過ぎてみれば一瞬。感動の終幕へ、そして新たな始まりへ。一ノ屋の血を引く信介の獅子奮迅の活躍で、神生島は戦後の復興に歩み出した。それぞれに重荷や悩みを抱え、決断を迫られながらも、穏やかな営みが続くかに見えたが……思いがけず、島の暮しは一変する。明治維新から「あの日」の先まで、島に生きる一族の百五十年を描く渾身の大河小説。三ヵ月連続刊行、感動の大団円へ!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    貫井 徳郎(ヌクイ トクロウ)
    1968年東京都生まれ。早稲田大学卒。93年、鮎川哲也賞最終候補となった『慟哭』でデビュー。2010年、『乱反射』で日本推理作家協会賞、『後悔と真実の色』で山本周五郎賞受賞

邯鄲の島遙かなり〈下〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:貫井 徳郎(著)
発行年月日:2021/10/30
ISBN-10:4103038756
ISBN-13:9784103038757
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:540ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:554g
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