ジョブ型時代を勝ち抜くキャリア戦略 [単行本]

ジョブ型時代を勝ち抜くキャリア戦略 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  いま、話題沸騰！ジョブ型雇用との上手なつきあい方。ジョブ型評価制度がわかる！自分のスキルが活かせる！長期的なキャリアが描ける！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　ジョブ型雇用とはなにか（日本のメンバーシップ型と欧米のジョブ型；ジョブ型雇用のメリット　ほか）
  ２章　ジョブ型雇用評価基準―会社の意図と対処法（これまでの評価制度とジョブ型評価制度；ハイブリッド式ジョブ型雇用への移行で変わる評価ポイント　ほか）
  ３章　ジョブ型雇用を考える―これからの働き方とそのポイント（働き方改革とジョブ型雇用；人それぞれのジョブ型雇用　ほか）
  ４章　求められる社員の姿勢―戦略的なキャリアの作り方（ジョブ型雇用とキャリア自律；「ジョブ型雇用」への思考転換　ほか）

• 内容紹介

  今話題沸騰の「ジョブ型雇用」！
  はじめてのビジネスマン向け対処マニュアル
  日本式ジョブ型がよくわかる！
  自分だけのスキルが身につけられる！
  給与アップ・昇進が実現できる！
  
  図書館選書
  ジョブ型雇用の入門書です。

• 著者について

  中川浩 (ナカガワヒロシ)
  中川浩（なかがわ・ひろし）
  近畿大学 情報学部 講師。教育学博士 (Ed.D.)。キャリアコンサルタント。アメリカ・モンタナ州の Carroll 大学を経て英語教授法の学位を取得。その後、Fort Hays State Universityで修士号取得、約 10 年間アメリカにて英語教育を行ったのち、日本に帰国し大学の講師となる。2017 年に Northcentral University で博士号取得。自身の異文化経験を背景に学習者一人一人の英語力を伸ばす授業や教材づくりを心がけている。主な著書に『「意味順」だからできる！小学生のための小学英語総復習ドリル』(J リサーチ出版 2023 年)などがある。
  
  佐久間大介 (サクマダイスケ)
  佐久間大介（さくま・だいすけ）
  千葉県茂原市出身。国際政治経済学(修士)。国内大手電機メーカーにて官公庁向けの営業・企画として従事。学生時代の学びや興味・関心を仕事に繋げる就職活動やその働き方をウォッチ。現在は、これまでの研究分野を活かしたビジネスパーソンとしてのキャリアを積む傍ら、専門領域の研究活動を継続中。ビジネスとアカデミック双方の視点を落とし込んだ「専門性を活かしたキャリア」を実現中である。
  
  萩原夏花 (ハギワラナツカ)
  萩原夏花（はぎわら・なつか）
  千葉県千葉市出身。社会学（修士）。自動車メーカー勤務。
  高等教育における教育レリバンスと個人のキャリア観に関する研究を教育社会学ゼミで行う。
  就活生のキャリア選択の支援活動をSNSの発信活動などを通じて展開している。
  
  小林明子 (コバヤシアキコ)
  小林明子（こばやし・あきこ）
  キャリアコンサルタント。
  大学卒業後、サービス・小売業界の人事労務や人材紹介会社のキャリアアドバイザー等、「働く人」に関わる職域でキャリアを積む。
  現在は人材派遣会社にて法人向けＨＲコンサルタントの業務に従事。採用・労務支援および研修講師などの業務を担っている。
  また、本業とは別にキャリアコンサルタントとして20代~30代のキャリア支援活動にも取り組んでいる。
  
  藤田智子 (フジタトモコ)
  藤田智子（ふじた・ともこ）
  桃山学院大学教授、経営学部長
  学術博士（応用統計学・東京工業大学）、教育学博士（英語教育学・Temple University)
  統計学と教育学という２つの専門を持ち、教育プログラムのデータを分析・評価して改善に繋げるための研究をしている。東工大での博士論文のテーマは「大学英語教育プログラムの客観的評価手法の開発に関する研究」。2019年より現職に就き、新しい教育理念「社会の変化に柔軟に対応し、人生100年時代をしなやかに生き抜くビジネスパーソンを育成する」を掲げて経営学部の改革を推進している。

ジョブ型時代を勝ち抜くキャリア戦略 [単行本] の商品スペック