コミュニティケア [訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ]304号<2021年12月号第23巻14号> [全集叢書]
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コミュニティケア [訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ]304号<2021年12月号第23巻14号> [全集叢書]
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コミュニティケア [訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ]304号<2021年12月号第23巻14号> [全集叢書]

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出版社:日本看護協会出版会
販売開始日: 2021/11/08
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コミュニティケア [訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ]304号<2021年12月号第23巻14号> の 商品概要

  • 目次

    ●第1特集
    「徘徊」「暴言」「暴力」は禁止用語です


    〈コメント〉
    言動には必ず理由があるはず 家族にできること 村井 理子

    〈解説〉
    本人の体験や意思を想像することでケアは変化する 田中 和子

    〈報告1〉
    発言・行動の背景を捉えるのに欠かせない3つのこと 川本 雪江

    〈報告2〉
    「認知症を持つ人」ではなく「本人」を捉える視点 種市 由香里

    〈報告3〉
    言動の意味を見いだそうとすることの先にBPSDの改善がある 亀井 紗織

    〈報告4〉
    本人の意思を尊重した支援がもたらす効果 石川 和美

    ●第2特集
    難病患者のケアマネジメント


    〈解説1〉
    コロナ禍における難病患者の地域生活の実態 西村 由希子

    〈解説2〉
    難病患者への看護介入の必要性 中山 優季

    〈解説3〉
    難病患者の療養を支える制度とその活用 原口 道子


    ●COLUMN
    ニュース手帳
    株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン Gem Med 編集部

    地域ケアの今 鳥海 房枝
    パラリンピックから考える身体拘束

    宮子あずさの気まぐれコラム 宮子 あずさ
    老いて弱っていく人をみること

    Book Selection
    認知症plusシリーズ 売れ筋トップ4


    ●SERIES
    訪問の 合間に一句 詠んでみる 訪問看護“泣き笑い”川柳 高橋 京子

    だから面白い訪問看護管理 山﨑 和代
    急性期病院との看看連携①

    災害に強いステーションづくり 寺田 英子
    事業継続マネジメント(BCM)の構築

    住民の“生きる”に伴走 進化を続ける地域ケアシステム「幸手モデル」 中野 智紀
    「幸手モデル」 ①前提となる考え方と支援モデル

    困難ケースを解決する スペシャリストの実践知 竹市 美加
    [摂食嚥下]包括的視点での食支援により
    重度嚥下障害のある人の食べる幸せを守る

    トラブルを解決・回避する 人事労務相談室 中山 伸雄
    スタッフがメンタルヘルス不調になった際の対応④ 
    試し出勤制度と職場復帰の際の対応方法

    角田直枝の病院と地域を“看護”がつなぐ 角田 直枝
    「特定行為研修」の学びが役立つ場面

    アンガーマネジメント 光前 麻由美
    かかわりが難しいと感じる人への対応①

    日本訪問看護財団からのお知らせ
    医療的ケア児の児童発達支援事業等について ほか

    全国訪問看護事業協会からのお知らせ
    「新型コロナウイルス感染症関連の訪問看護に関する緊急要望書」を提出 ほか
  • 出版社からのコメント

    意思を持った本人をみる認知症ケアのあり方を考察し、徘徊・暴言・攻撃的・暴力の出現理由を分析。減少・消失した事例を紹介
  • 内容紹介

    第1特集
    「徘徊」「暴言」「暴力」は禁止用語です

    看護記録に多く使われる言葉、「徘徊」「暴言」「攻撃的」「暴力」。これらは、認知症を持つ人の様子を表すことはあっても、そこに本人の意思はありません。これらの症状は認知症によるものといった誤った認識を持っていると、「なんのために徘徊するのか」「なぜ暴力をふるうのか」などの個別の理由に焦点が当たらず、間違ったケアに至る可能性があります。認知症ケアは「意思を持った本人」をみることが重要なのです。
    本特集では、認知症を持つ人の戸惑いや苦痛を家族の視点から捉えた上で、「意思を持った本人」をみる認知症ケアのあり方について考察します。また、徘徊・暴言・攻撃的・暴力の出現理由を分析し、ある介入によってそれらが減少・消失した事例を紹介します。
    認知症の有無にかかわらず、人間の行動には必ず理由があります。看護師は、認知症によって伝える力が低下した人の行動の意味を見いだす知識を持っています。利用者を「徘徊」「暴言」「暴力」といった言葉でひとくくりにせず、この知識を生かして1人ひとりと向き合うことが期待されます。

    第2特集
    難病患者のケアマネジメント


    2015年に「難病の患者に対する医療等に関する法律」(難病法)が施行され、医療費助成制度の確立・調査および研究の推進・療養生活環境整備事業の実施等に向けた取り組みが行われてきました。また、障害者福祉制度や自治体等の難病対策においても難病患者への支援体制の整備が進められ、難病患者が利用できるサービスは充足しつつあるものの、訪問看護師の中には、それらの理解が不十分な人も少なくありません。
    本特集では、まず難病患者・家族・患者団体の実態調査から得られた回答・意見を基に、コロナ禍における難病患者の地域生活の実態を明らかにします。次に、訪問看護の対象となる難病患者のケアマネジメントと訪問看護師に求められる役割を示します。併せて、難病法による各種制度の概要と、制度の活用のポイントを解説します。

コミュニティケア [訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ]304号<2021年12月号第23巻14号> の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本看護協会出版会
発行年月日:2021/11
ISBN-10:4818023248
ISBN-13:9784818023246
判型:規大
発売社名:日本看護協会出版会
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:78ページ
縦:28cm
その他:特集:「徘徊」「暴言」「暴力」は禁止用語です/難病患者のケアマネジメン
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