家族のためのうつ病－知っておきたい　声のかけ方、支え方(別冊ＮＨＫきょうの健康) [ムックその他]

家族のためのうつ病－知っておきたい　声のかけ方、支え方(別冊ＮＨＫきょうの健康) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  親、きょうだい、子ども、パートナーがうつ病になったときの声のかけ方や支え方を、うつ病の診断・治療の専門家が丁寧に解説。

• 内容紹介

  家族がうつ病になり、悩んでいるあなたへ。家族ができる寄り添い方があります。
  
  親やきょうだい、子ども、パートナーなど、大事な家族がうつ病になったときに、あなたはどう声をかけて支えますか？
  「病気や死別で親がうつ状態になった」「心配だけど受診してくれない」「理由はわからないけれどきょうだいが落ち込んでいる」「娘の仕事がうまくっていないようだ」「離れて暮らす息子が自殺をほのめかす」「パートナーが結婚・出産・昇進でうつ病に」「うつ病のパートナーから離婚を切り出された」「いつからどうやって社会復帰をサポートすればよいかわらない」など、うつ病のある患者さんを支える家族の悩みや疑問に、うつ病の診断・治療の専門家が具体的に答えます。

• 著者について

  神庭 重信 (カンバ シゲノブ)
  九州大学名誉教授、日本精神神経学会前理事長。1954年福岡県生まれ。1980年慶應義塾大学医学部卒業。専門は精神医学。

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