チャーリー・ワッツ論―ドラマーを憐れむ歌 ザ・ローリング・ストーンズのリズムの秘密を探る [単行本]
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チャーリー・ワッツ論―ドラマーを憐れむ歌 ザ・ローリング・ストーンズのリズムの秘密を探る [単行本]

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出版社:ディスクユニオン
販売開始日: 2022/06/02
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チャーリー・ワッツ論―ドラマーを憐れむ歌 ザ・ローリング・ストーンズのリズムの秘密を探る の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ザ・ローリング・ストーンズのリズムの秘密を探る。チャーリーのすごさとは?ドラマーでもある著者がその美学と技術を徹底解説。なぜストーンズがロッンクロール・バンドの頂点なのかの理由がここにある。チャーリーも絶賛した待望の音楽書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    チャーリーの愛したジャズ・ドラマーたち、そしてロックンロールとは何か?
    ロッンクロール黎明期のドラマーたち
    ジャズ・ドラマーからロックンロール・ドラマーになるには?
    ストーンズにジャズを見つける!
    ロックンロールの世界で最もスィングするドラマー
    「達人の技」と「単純さ」は相反しない―マディ・ウォーターズとマイルス・デイヴィス
    ドラマーのタイム感、時間の伸縮について
    ディスコとパンクに打ち勝ったドラマー
    80年代のチャーリー―予期せぬ傑作“刺青の男”への貢献
    俺のドラマーはどこだ事件―素晴らしいソロ・アルバムを作った唯一のストーン
    ドラッグを克服するには?―チャーリー・ワッツと彼のストーンズへ
    今宵ブルースを―ドラマーを憐れむ歌
  • 内容紹介

    待望のチャーリー・ワッツ論。
    ザ・ローリング・ストーンズを半世紀以上にわたって支えたドラマーに焦点を当てた初の書籍。
    原著刊行後、チャーリー本人が著者に感謝の電話をかけたというエピソードも!
    なぜチャーリー・ワッツは重要か? 彼こそ史上最強のロックバンドの史上最強のドラマーだからだ!

    チャーリーのすごさとは?
    ドラマーでもある著者がその美学と技術を徹底解説。
    チャーリーのプレイを、ミルト・ターナー、フィリー・ジョー・ジョーンズ、フレッド・ビロウ、D. J. フォンタナ等、
    R&B、ジャズ、ブルース、そしてロックンロール史の名ドラマーの系譜に位置づけ分析。
    いかにその独特のロックンロール・ドラムのスタイルを確立したのかを解き明かす、
    まさしくドラマーに「共感(sympathy)」する一冊。

    全ロックファン必読。
    なぜストーンズがロックンロール・バンドの頂点なのかの理由がここにある。


    序 ミック、キース、そしてチャーリーがストーンズである。/ Ladies and Gentlemen, The Rolling Stones
    1章 チャーリーの愛したジャズ・ドラマーたち、そしてロックンロールとは何か? / All That Jazz
    2章 ロックンロール黎明期のドラマーたち / The Devil's Music
    3章 ジャズ・ドラマーからロックンロール・ドラマーになるには? / Not Fade Away
    4章 ストーンズにジャズを見つける! / Charlie's Good Tonight
    5章 ロックンロールの世界で最もスィングするドラマー /Rip This Joint
    6章「達人の技」と「単純さ」は相反しない──マディ・ウォーターズとマイルス・テイヴィス / The “V” Word
    7章 ドラマーのタイム感、時間の伸縮について / The Harder They Come
    8章 ディスコとパンクに打ち勝ったドラマー / Respectable
    9章 80年代のチャーリー──予期せぬ傑作 《刺青の男》 への貢献 / Hang Fire
    10章 俺のドラマーはどこだ事件──素晴らしいソロ・アルバムを作った唯一のストーン / Where's My Drummer?
    11章 ドラッグを克服するには?──チャーリー・ワッツと彼のストーンズへ / Bridges to Nowhere
    12章 今宵ブルースを──ドラマーを憐れむ歌 / Blues in the Night
    あとがき チャーリー・ワッツのいない世界
    謝辞
    日本の読者へ
    主な参考文献
    訳者あとがき…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    エディスン,マイク(エディスン,マイク/Edison,Mike)
    ドラマー兼作家。「ハイ・タイムズ」誌の元編集者兼発行人。主な著書には、自身の回顧録、ポルノ雑誌業界についての歴史書、政治風刺本など多数。近年では、「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラーとなった『Restaurant Man』を共作。Heritage Radio Network「Arts & Seizures」のパーソナリティーも務める。ブルックリン在住

    稲葉 光俊(イナバ ミツトシ)
    広島県呉市生まれ。エリザベト音楽大学宗教音楽学科にて学士号、兵庫教育大学学校教育研究科音楽領域にて修士号、オレゴン大学音楽学部音楽史、民族音楽学科にて博士号を取得。専門はアフリカ系アメリカン・ポピュラー音楽。「レコード・コレクターズ」にて書評やブルースを中心にした記事を寄稿、スティーヴ・クロッパーによる回想録も連載中。現在はテネシー州ナッシュビル郊外のアダムスに在住
  • 著者について

    マイク・エディスン (マイクエディスン)
    ドラマー兼作家。「ハイ・タイムズ」誌の元編集者兼発行人。主な著書には、自身の回顧録、ポルノ雑誌業界についての歴史書、政治風刺本など多数。近年では、「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラーとなった『Restaurant Man』を共作。Heritage Radio Network「Arts & Seizures」のパーソナリティーも務める。ブルックリン在住。

    稲葉光俊 (イナバミツトシ)
    広島県呉市生まれ。エリザベト音楽大学宗教音楽学科にて学士号、兵庫教育大学学校教育研究科音楽領域にて修士号、オレゴン大学音楽学部音楽史、民族音楽学科にて博士号を取得。専門はアフリカ系アメリカン・ポピュラー音楽。著書にWillie Dixon: Preacher of the Blues(Rowman & Littlefield, 2011)とJohn Lee “Sonny Boy” Williamson: The Blues Harmonica of Chicago’s Bronzeville(Rowman & Littlefield, 2016)がある。「レコード・コレクターズ」にて書評やブルースを中心にした記事を寄稿、スティーヴ・クロッパーによる回想録も連載中。現在はテネシー州ナッシュビル郊外のアダムスに在住。

チャーリー・ワッツ論―ドラマーを憐れむ歌 ザ・ローリング・ストーンズのリズムの秘密を探る の商品スペック

商品仕様
出版社名:DU BOOKS
著者名:マイク エディスン(著)/稲葉 光俊(訳)
発行年月日:2022/06/02
ISBN-10:4866471611
ISBN-13:9784866471617
判型:B6
発売社名:ディスクユニオン
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Sympathy for the Drummer:Why Charlie Watts Matters〈Edison,Mike〉
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