「ひきこもり」から考える―"聴く"から始める支援論(ちくま新書) [新書]
    • 「ひきこもり」から考える―"聴く"から始める支援論(ちくま新書) [新書]

    • ¥85826 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003487060

「ひきこもり」から考える―"聴く"から始める支援論(ちくま新書) [新書]

価格:¥858(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2021/11/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「ひきこもり」から考える―"聴く"から始める支援論(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ひきこもり」支援とは“生”を支えることです。その根本には“聴く”ことが深く結びついています。“聴く”こと、それ自体がその人の存在を肯定し、意味づけるからです。一方の“生”が他方のそれを圧倒することなく、できるだけ対等につきあっていくには、どうすればよいのでしょうか。自分とは異なる人生を歩み、異なる価値観を培ってきた相手と、どのように向き合っていけばよいのでしょうか。本書では、「ひきこもり」を通して“聴く”ことを考えていきます。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「ひきこもり」支援の現在
    第2章 調査者としての経験から得たこと
    第3章 “聴くこと”から支援を掘り下げるための五つの論点
    第4章 “語れなさ”と向き合う1
    第5章 “語れなさ”と向き合う2
    第6章 支援論―フラットな関係を目指して
    第7章 居場所論―フラットなお付き合いのための一提案
    補論 コロナ禍のもとの「巣ごもり生活」と「ひきこもり」は同じか?
  • 内容紹介

    葛藤を言葉にできない「語れなさ」を抱えて立ちすくむ「ひきこもり」。その支援の本質は〈聴く〉ことにあるのです! 読むとなぜかホッとする支援論。「ひきこもり」支援とは〈生〉を支えることです。その根本には〈聴く〉ことが深く結びついています。〈聴く〉こと、それ自体がその人の存在を肯定し、意味づけるからです。一方の〈生〉が他方のそれを圧倒することなく、できるだけ対等につきあっていくには、どうすればよいのでしょうか。自分とは異なる人生を歩み、異なる価値観を培ってきた相手と、どのように向き合っていけばよいのでしょうか。本書では、「ひきこもり」を通して〈聴く〉ことを考えていきます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 良子(イシカワ リョウコ)
    1977年神奈川県生まれ。松山大学人文学部教授。専攻は社会学・ライフストーリー研究
  • 著者について

    石川 良子 (イシカワ リョウコ)
    石川良子(いしかわ・りょうこ)1977年神奈川県生まれ。松山大学人文学部教授。専攻は社会学・ライフストーリー研究。主な著書に、『ひきこもりの〈ゴール〉』(青弓社ライブラリー)、共編著に『ライフストーリー研究に何ができるか』(新曜社)、『ひきこもりと家族の社会学』(世界思想社)、共著に『「ひきこもり」への社会学的アプローチ』(ミネルヴァ書房)、『排除と差別の社会学』(有斐閣)、『教育における包摂と排除』(明石書店)、『インタビューという実践』(新曜社)などがある。

「ひきこもり」から考える―"聴く"から始める支援論(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:石川 良子(著)
発行年月日:2021/11/10
ISBN-10:4480074384
ISBN-13:9784480074386
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:194ページ
縦:18cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 「ひきこもり」から考える―"聴く"から始める支援論(ちくま新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!