対話からの出発―住民第一主義をめざして吉田健一対談集 [単行本]
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対話からの出発―住民第一主義をめざして吉田健一対談集 [単行本]

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出版社:有信堂
販売開始日: 2021/11/12
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対話からの出発―住民第一主義をめざして吉田健一対談集 の 商品概要

  • 目次

    ■対談1 学校教育を広い視野から考える 対談者:野間マリア綾子さん(グアム語学学校校長)
     グアムの語学学校で仕事をするようになるまで/日本で不登校だった子がグアムでは登校できているという現実/1人親家庭の問題/トランスジェンダーの子/選択肢を増やすことが不登校への対策になる/子どもたちは勉強が嫌いでも、学ぶことは嫌いではない/お母さんの泣く姿がとても切なかった/これからの教育は変わらなければならない/すべての子どもたちが夢を持てる社会をつくりたい
    §エッセイ1 いつも考えている大切なこと
    ■対談2 民間のよさをどう行政に生かすか 対談者:洞駿さん (スカイマーク社長)
     航空会社をつくりたいと思い立ったときのこと/公務員は安泰か?/屋内人工スキー場に風速計を設置したときのこと/360度評価で組織は変わる/都庁職員にポストを占められていたら自治ではない/民間では当たり前のこと
    ■対談3 デジタル・ガバメントと日本の将来 対談者:平将明さん(衆議院議員・内閣府副大臣)
     日本はIT化に遅れをとった。各国との状況の相違/国と自治体の間の「目詰まり」/新型コロナウィルス接触確認アプリで見えた国民の漠然とした不安/日本のITテクノロジーは遅れていないのだが/リモートワークの次への展望/デジタル・ガバメントとはどういうものか/諸外国に見るデジタル・ガバメントとは?/効率化とセキュリティ/手続きが非常にかんたんになり、ガラス張りになる/1700ほどある自治体のシステムも条例もバラバラ/コロナ発生届がFAXだった! 1700あるシステムのなか、どう対応したか/IT化のハードルは高いが、大規模災害対策を考えると急がなければ
    §エッセイ2 教育と経済
    ■対談4 児童虐待とは何か、その対応は? 対談者:大塚俊弘さん(医師・長崎県精神医療センター院長)
     児童相談所も婦人相談所も1つの組織にするのがよい/仕事の押し付け合いと非効率が問題をおこす原因になる/1人の担当が50人では、虐待の発見・緊急対応は十分にできない/理解されにくい児童相談所の職務の難しさ/人事の難しさ 本庁か現場か/愛情があるのに虐待してしまう 児童虐待は依存症である/連携の難しさ/練馬区は児童相談所を設置するべき/助けてと声が出せる社会にしたい 児童虐待は犯罪である前に病気だ/緊急対応がいかに重要か/薬物依存症治療施設・ダルクから取り組みのあり方を考える/虐待に対するとらえ方が変わらなければならない
    ■対談5 被災者が被災者支援の活動をおこす! 対談者:兼子佳恵さん(石巻復興支援ネットワーク代表理事)
     怖かった大地震。でも1か月後に活動を始めた/自分たち被災者が被災者支援の活動をおこす/子育て中の女性のストレス 被災と子育てのたいへんさ/女性の仕事おこしを支援する/ミスマッチということの本当の意味は何か 被災者の自立が第一/仮設住宅の暮らしをきめ細かに支援する/指定避難所と避難訓練のあり方はこれでいいのか?/防災意識をどう高めるか?/PTAと町内会とネットワーク/「ボランティアの手が足りない」は本当か。現地の力の可能性/これからのまちづくり 地域を越えた地域コミュニティ
    §エッセイ3 家庭を大切にしたい
    ■対談6 本当の市民自治をどう実現するか? 対談者:福嶋浩彦さん(元消費者庁長官・元我孫子市長)
     すべて市民の見ているところで/大切なのは情報公開/要介護認定をめぐり我孫子市が国を動かす/補助金に抜本的なメスを入れる/市民自治に命を吹き込む/無作為抽出の市民会議というアイデア!/民間と行政が手を結んで公共をつくる
    ■対談7 自治体発で信頼される政治をつくる 対談者:本吉達也さん(元石川県羽咋市長)
     報道記者から市長へ/30%台の投票率。なぜ、こんなに関心が低いのか/市民感覚なき「行政のプロ」に改革はできない/優秀な職員はたくさんいるのに守りの姿勢になるのはどうして?/市民の声にどう応える仕組みをつくる/市民感覚を持った行政をつくりたい/改革に抵抗する「三途の川」とは?/未来を見こした行政改革
    §エッセイ4 一生を通して生きがいがあり、楽しみが見つかる。
    ■対談8 介護保険の現状から地域の介護を考える 対談者:小竹雅子さん(市民福祉情報オフィス・ハスカップ主宰)
     福祉にかかわるきっかけ/介護保険法が成立したころ 「サービスを利用する本人に自己決定権がある」/介護保険の現状と問題 複雑さ/2020年の介護保険法改正について/「あんなお年寄りのところには行きたくない」/お金の問題/介護保険の20年間でお嫁さん介護が激減、実子介護が増えた/施設介護と在宅介護/在宅介護が安上がりという考えは間違っている/特養は人気があって待機者も多い/サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)に対する誤解/地域包括ケアシステムの可能性と限界/高齢者の引きこもり、わがまま、地域のお節介/自治体は情報を公開して主体的に取り組むべき/介護保険で女性の解放はすすんだか?
  • 出版社からのコメント

    活発な自治は地域社会の活力のあらわれである。活発な自治は、営利非営利の事業活動、教育文化活動、経済文化活動の活性化をもたらす
  • 内容紹介

    活発な自治は地域社会の活力のあらわれである。活発な自治があるところには、活発な営利非営利の事業活動があり、活発な教育文化活動がある。そして活発な地方自治と活発な経済文化活動は経済活性化をもたらす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 健一(ヨシダ ケンイチ)
    東京都練馬区出身。1967年生まれ(2月16日)。早稲田実業中学校・高等学校。早稲田大学社会科学部社会科学科。東京都議会議員秘書・衆議院議員秘書。現在、学校法人練馬みどり学園(田柄幼稚園)理事長。株式会社吉田商店(出光ガソリンスタンド)会長。i‐Terras international(在グアム語学学校)副社長。NPO法人日本教育振興協会顧問
  • 著者について

    吉田健一 (ヨシダケンイチ)
    東京都練馬区出身 1967年2月16日生まれ
    早稲田実業中学校・高等学校
    早稲田大学社会科学部社会科学科
    東京都議会議員秘書・衆議院議員秘書
    現在
    学校法人練馬みどり学園(田柄幼稚園)理事長
    株式会社吉田商店(出光ガソリンスタンド)会長
    i-Terras international(在グアム語学学校)副社長
    NPO法人日本教育振興協会 顧問

対話からの出発―住民第一主義をめざして吉田健一対談集 の商品スペック

商品仕様
出版社名:有信堂高文社
著者名:吉田 健一(著)
発行年月日:2021/11/01
ISBN-10:4842095326
ISBN-13:9784842095325
判型:B6
発売社名:有信堂高文社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:306ページ
縦:19cm
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