宮田登 民俗的歴史論へ向けて(やま かわ うみ叢書) [単行本]
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宮田登 民俗的歴史論へ向けて(やま かわ うみ叢書) [単行本]

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出版社:アーツアンドクラフツ
販売開始日: 2021/10/15
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宮田登 民俗的歴史論へ向けて(やま かわ うみ叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    都市、妖怪、災害、差別など独自の民俗学を展開。1970年代以降、歴史学と民俗学の双方に目配りした民俗学者の論考・エッセイ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    宮田登の民俗学
    宮田登が示した課題としての民俗学
    怪異の発生と境界
    第1部 民俗的歴史論へ向けて(「民俗的歴史」論の動向―民俗学の方法論をめぐって;長者の没落と死 ほか)
    第2部 都市と現代(都市民俗学の基準;都市型犯罪の世相史 ほか)
    第3部 災害と疫病(災害のフォークロア;流行神の性格 ほか)
    第4部 ケガレと差別(白のフォークロア;非・常民の信仰 ほか)
    第5部 妖怪(柳田国男『妖怪談義』から;妖怪トポロジー ほか)
  • 出版社からのコメント

    都市や妖怪、災害、差別など独自の民俗学を展開
  • 内容紹介

    柳田國男亡き後の1970年代以降、都市や災害、差別、妖怪などの民俗資料から、歴史学と民俗学の双方に目配りした「民俗的歴史」を組み立てる必要性を説いた民俗学者の論考集成。「番町皿屋敷」や「江戸の七不思議」、「トイレの花子さん」など江戸・現代の都市怪異現象にも言及し、80年代の「都市民俗学」を支えた宮田登を再評価するアンソロジー。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川島 秀一(カワシマ シュウイチ)
    1952年生まれ。宮城県気仙沼市出身。法政大学社会学部卒業。博士(文学)。東北大学附属図書館、気仙沼市史編纂室、リアス・アーク美術館、神奈川大学特任教授、東北大学災害科学国際研究所教授等を経て、同研究所シニア研究員
  • 著者について

    川島秀一 (カワシマシュウイチ)
    1952年生まれ。宮城県気仙沼市出身。法政大学社会学部卒業。博士(文学)。東北大学附属図書館、気仙沼市史編纂室、リアス・アーク美術館、神奈川大学特任教授、東北大学災害科学国際研究所教授等を経て、同研究所シニア研究員。著書に『ザシキワラシの見えるとき』(1999)、『憑霊の民俗』(2003)、『魚を狩る民俗』(2011、以上三弥井書店)、『漁撈伝承』(2003)、『カツオ漁』(2005)、『追込漁』(2008、以上法政大学出版局)、『津波のまちに生きて』(2012)、『安さんのカツオ漁』(2015)、『海と生きる作法』(2017)、『春を待つ海』(2021、以上冨山房インターナショナル)、『「本読み」の民俗誌』(2020、勉誠出版)、編著に『渋沢敬三 小さき民へのまなざし』(2018、アーツアンドクラフツ)など。

宮田登 民俗的歴史論へ向けて(やま かわ うみ叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:アーツアンドクラフツ
著者名:川島 秀一(編)
発行年月日:2021/10/20
ISBN-10:4908028656
ISBN-13:9784908028656
判型:A5
発売社名:アーツアンドクラフツ
対象:一般
発行形態:単行本
未完/完結:完結版
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:243ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
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