ゴリラの森、言葉の海(新潮文庫) [文庫]
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ゴリラの森、言葉の海(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2021/10/28
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ゴリラの森、言葉の海(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    野生のゴリラを知ることは、ヒトが何者か、自らを知ること―アフリカの熱帯雨林でゴリラと暮らした霊長類学者と、その言葉なき世界の気配を感じ取ろうとする小説家。京都大学の山極研究室で、野生のサルやシカが生息する屋久島の原生林の中で、現代に生きるヒトの本性をめぐり、二人の深い対話は続けられた。知のジャングルで、ゴリラから人間の姿がいきいきと浮かび上がる稀有な一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ゴリラとヒトが分かち合う物語(河合隼雄先生が導いた「偶然」;二十六年ぶりに蘇った記憶 ほか)
    2 ゴリラの背中で語り合う(家族愛に必要なもの;人間は本来多産な種 ほか)
    3 ゴリラとヒトの間で遊ぶ(ゴリラの同性愛を発見;遊びと性衝動 ほか)
    4 屋久島の原生林へ(一日目;二日目)
  • 内容紹介

    野生のゴリラを知ることは、ヒトが何者か、自らを知ること――アフリカの熱帯雨林でゴリラと暮らした霊長類学者と、その言葉なき世界の気配を感じ取ろうとする小説家。京都大学の山極研究室で、野生のサルやシカが生息する屋久島の原生林の中で、現代に生きるヒトの本性をめぐり、二人の深い対話は続けられた。知のジャングルで、ゴリラから人間の姿がいきいきと浮かび上がる稀有な一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山極 寿一(ヤマギワ ジュイチ)
    1952(昭和27)年、東京都生れ。霊長類学者、ゴリラ研究の第一人者。京都大学理学部卒、同大学院で博士号取得。京都大学霊長類研究所などを経て同大学教授、京都大学総長。2021(令和3)年より総合地球環境学研究所所長。著書多数。河合隼雄学芸賞選考委員

    小川 洋子(オガワ ヨウコ)
    1962(昭和37)年、岡山県生れ。小説家。早稲田大学第一文学部卒。’91(平成3)年「妊娠カレンダー」で芥川賞受賞。『博士の愛した数式』(読売文学賞、本屋大賞)はじめ多くの小説・エッセイがあり、海外にも愛読者を持つ。芥川賞選考委員、河合隼雄物語賞選考委員など

ゴリラの森、言葉の海(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:山極 寿一(著)/小川 洋子(著)
発行年月日:2021/11/01
ISBN-10:4101265925
ISBN-13:9784101265926
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:291ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:160g
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