博物館の少女―怪異研究事始め [全集叢書]
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博物館の少女―怪異研究事始め [全集叢書]
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博物館の少女―怪異研究事始め [全集叢書]

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出版社:偕成社
販売開始日: 2021/12/04
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博物館の少女―怪異研究事始め [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    運命に導かれ、日本に誕生して間もない博物館にやってきた少女イカル。その蔵で怪異の研究に取りくむ老人を手伝ううち、不思議な事件に巻きこまれていく。文明開化アヤカシ譚。中学生から。
  • 出版社からのコメント

    運命に導かれ、文明開化の東京にやってきた少女イカルは、博物館の古蔵で怪異の研究に取りくむ老人の手伝いをすることになる。
  • 内容紹介

    運命に導かれ、文明開化の東京にやってきた少女イカルは、上野の博物館の古蔵で怪異の研究をしている老人の手伝いをすることになる。日本に誕生して間もない博物館を舞台に、謎が謎を呼ぶ事件を描くミステリアスな長篇。

    明治16年、文明開化の東京にやってきた、大阪の古物商の娘・花岡イカルは、親戚のトヨの用事で上野の博物館を訪れた際、館長に目利きの才を認められ、博物館の古蔵で怪異の研究をしている織田賢司(= 通称トノサマ)の手伝いをすることになる。
    トノサマの指示で蔵の整理を始めたイカルだったが、目録と収蔵品の照合を終えた後、黒手匣(くろてばこ)という品物だけが何者かによって持ち去られたことが発覚した。いったい誰が、何の目的で盗んだのか? 隠れキリシタンゆかりの品とも噂される、この匣に隠された秘密とは?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    富安 陽子(トミヤス ヨウコ)
    1959年、東京都生まれ。『クヌギ林のザワザワ荘』により日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズにより新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』により産経児童出版文化賞、『盆まねき』により野間児童文芸賞と産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『さくらの谷』により講談社絵本賞を受賞、『やまんば山のモッコたち』はIBBYオナーリスト2002に選ばれた
  • 著者について

    富安陽子 (トミヤスヨウコ)
    富安陽子/1959年、東京に生まれる。『クヌギ林のザワザワ荘』により日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズにより新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』により産経児童出版文化賞、『盆まねき』により野間児童文芸賞と産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『さくらの谷』により講談社絵本賞を受賞。その他の作品に『やまんば山のモッコたち』『キツネ山の夏休み』『天と地の方程式』『絵物語 古事記』などの作品がある。

博物館の少女―怪異研究事始め [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:偕成社
著者名:富安 陽子(著)
発行年月日:2021/12
ISBN-10:4038145107
ISBN-13:9784038145100
判型:B6
発売社名:偕成社
対象:児童
発行形態:全集叢書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:341ページ
縦:19cm
横:14cm
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