こどもたちにどう向き合えばいいのか-―臨床心理士として感じてきたこと― [単行本]
    • こどもたちにどう向き合えばいいのか-―臨床心理士として感じてきたこと― [単行本]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003489240

こどもたちにどう向き合えばいいのか-―臨床心理士として感じてきたこと― [単行本]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東京図書出版
販売開始日: 2021/10/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

こどもたちにどう向き合えばいいのか-―臨床心理士として感じてきたこと― の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    主体性が感じられないこどもたち
    自分本位(ジコチュー)のこどもたち
    発達障害では? と指摘されるこどもたち
    ゲーム依存のこどもたち
    こどもたちの背景、何が問題か
     ▪やはり過保護や過干渉、そうなってしまう背景
     ▪目立つ、大人の「未熟性」、「モラル」の低下
     ▪「モラル」の低下は教える側でも
     ▪責任回避が目立つ大人の社会、こどもにも影響
     ▪物的には豊かになった社会環境、精神的には?
     ▪SNSの世界に浸るこどもたち
     ▪少子化問題も少子 化、一人っ子家族が抱える問題、「母子密着」 家族崩壊に至ったある例
    こどもたちに大人はどう向き合えばいいのか
     ▪こどもの主体性を育て、自立させるスタンスで
     ▪過保護、過干渉をやめる
     ▪基本的に「大人」扱いをする
     ▪過去、現在、未来と時間軸をもたせる
     ▪不安や葛藤は乗り越えさせるスタンスで
     ▪かかわり方は基本的にエクスポージャー的対応で
     ▪現実と向き合わせる
     ▪ストレス耐性を養う
     ▪プライドを尊重する

    本書の課題をとりあえず終えるにあたって
  • 出版社からのコメント

     「果たしてこれでいいのだろうか?」 主体性をもって生き抜くよう育てるには
  • 著者について

    稲沼邦夫 (イナヌマクニオ)
    1949年生まれ。臨床心理士。茨城大学教育学部卒業、同大学教育専攻科(教育心理学専攻)修了。
    ㈶ 茨城県メディカルセンターを経て茨城県立こども病院(臨床心理科)に勤務。定年退職後、日立製作所日立総合病院、茨城県立こころの医療センター、茨城県教育研修センターなどで、主にこどもに対する心理カウンセリングを担当。
    著書『こどもの摂食障害 エビデンスにもとづくアプローチ』(金剛出版)。

こどもたちにどう向き合えばいいのか-―臨床心理士として感じてきたこと― の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京図書出版
著者名:稲沼 邦夫(著)
発行年月日:2021/10
ISBN-10:4866414561
ISBN-13:9784866414560
判型:B6
発売社名:リフレ出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:154ページ
他の東京図書出版の書籍を探す

    東京図書出版 こどもたちにどう向き合えばいいのか-―臨床心理士として感じてきたこと― [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!