「歴史の黄昏」の彼方へ-危機の文明史観 [単行本]
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「歴史の黄昏」の彼方へ-危機の文明史観 [単行本]

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出版社:千倉書房
販売開始日: 2021/11/04
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「歴史の黄昏」の彼方へ-危機の文明史観 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第I部 歴史――原点としての西洋史学(解題 竹中亨) 
     第1章 ヒトラーの宗教戦略
    第2章 ドイツ人の歴史の重荷
     第3章 歴史の危機
     第4章 シュトレーゼマン外交とヴァイマル共和制の安定
     第5章 世界史から何を学ぶか
    第II部 教養――大学文化の黄昏(解題 佐藤卓己)
     第6章 「私」を忘れた戦後知識人
    第7章 丸山真男
     第8章 ヒトラーの教養市民層批判
    第9章 大学文化のゆくえ
    第III部 政治――国民国家の行方(解題 瀧井一博)
     第10章 国家の利益と指導者の利益
    第11章 国民国家から帝国へ
     第12章 文明衝突時代の指導者
     第13章 中国の「帝国秩序構築」に日本は対抗戦略をもちうるのか
     第14章 文明論と現代世界
    第IV部 宗教――精神の空白を埋めるもの(解題 植村和秀) 
     第15章 宗教の長い影
    第16章 ナチズムへの宗教社会学的アプローチ
     第17章 オウムと「宗教の復讐」
  • 出版社からのコメント

    追悼論文集
  • 内容紹介

    黄昏を迎えた世界で、危機の”その先”を如何に見通すのか。
  • 著者について

    野田 宣雄 (ノダノブオ)
    著者略歴
    野田宜雄(のだ・のぶお)一九三三年岡山生まれ。京都大学大学院博士課程退学(ドイツ近現代史専攻)。
    京都大学教養部教授、同法学部教授、南山大学教授などを歴任。京都大学名誉教授。真宗大谷派•本誓寺(滋賀県)の住職でもあった。二〇二〇年―二月逝去。
    主著に「教養市民層からナチズムヘ」(名古屋大学出賑会)、「歴史の危機」(文藝春秋)、「二十世紀をどう見るか」(文春新書)、
    「ヒトラーの時代」(文春学藝ライプラリー)、「二十世紀の政治指導」(中公叢書)、「歴史をいかに学ぶか」「二十一世紀をどう生きるか」(PHP新書)などがある。

「歴史の黄昏」の彼方へ-危機の文明史観 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:千倉書房
著者名:野田 宣雄(著)/竹中 亨(編)
発行年月日:2021/11
ISBN-10:4805112409
ISBN-13:9784805112403
判型:A5
発売社名:千倉書房
対象:教養
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:528ページ
縦:22cm
横:15cm
厚さ:4cm
重量:840g
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