ベトナム戦記 新装版 (朝日文庫) [文庫]
    • ベトナム戦記 新装版 (朝日文庫) [文庫]

    • ¥1,08933 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003490566

ベトナム戦記 新装版 (朝日文庫) [文庫]

価格:¥1,089(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2021/11/05
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ベトナム戦記 新装版 (朝日文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ベトナム戦争とは何なのか。最前線がどこにもない、いや、全土が最前線と化している。そんな“戦場”をカメラマン秋元と取材した100日間の記録。生と死、日常と非日常が入り交じる混沌を描く濃密な言葉。時を超えて読み継がれる傑作ルポルタージュ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    日ノ丸をいつもポケットに…
    ベトナムのカギ握る?仏教徒
    ベトナム人の“七つの顔”
    “日本ベトナム人”と高原人
    ベトコン少年、暁に死す
    “ベン・キャット砦”の苦悩
    姿なき狙撃者!ジャングル戦
    ベトナムは日本に期待する
  • 内容紹介

    見た、聞いた、考えた戦火の国で。この記録は現代につながっている。ベトナム戦争とは何なのか。最前線がどこにもない、いや、全土が最前線と化している。そんな戦場をカメラマン秋元と取材した100日間の記録(1964~65)。生と死、日常と非日常が入り交じる混沌を描く濃密な言葉。時を超えて読み継がれる傑作ルポルタージュ。《解説・日野啓三》新装版では、取材に同行した秋元啓一による未公開写真を多数収録(カラー含む)。フォト・ドキュメンタリーとしても色褪せない不朽の1冊!--------------------------------------------------------------------最前線はどこですかと聞いて、そのたびにたしなめられた。最前線がどこにもない、いや、全土が最前線だというのがこの国の戦争の特長である。ベン・キャットも最前線ならサイゴンのマジェスティック・ホテルだって最前線である。いつフッとばされるかわからないのである。 (本文より)--------------------------------------------------------------------
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    開高 健(カイコウ タケシ)
    1930年大阪市生まれ。作家。大阪市立大学法学部卒業後、寿屋(現サントリー)入社。58年『裸の王様』で芥川賞受賞。60年頃より中国、東欧、中東、ソ連など各地を回る。64年11月から翌年2月まで約100日間、戦火のベトナムに滞在。68年、73年にもベトナムに赴き、その後もブラジル・アマゾン取材、南北アメリカ大陸縦断の旅などを敢行。68年『輝ける闇』で毎日出版文化賞、79年「玉、砕ける」で川端康成文学賞、81年には一連のルポルタージュ文学で菊池寛賞、87年『耳の物語』で日本文学大賞を受賞。1989年逝去

ベトナム戦記 新装版 (朝日文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:開高 健(著)
発行年月日:2021/11/30
ISBN-10:4022620560
ISBN-13:9784022620569
判型:文庫
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:335ページ
縦:15cm
厚さ:2cm
重量:200g
他の朝日新聞社の書籍を探す

    朝日新聞社 ベトナム戦記 新装版 (朝日文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!