半農半X―これまで・これから [単行本]
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半農半X―これまで・これから [単行本]

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出版社:創森社
販売開始日: 2021/11/17
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半農半X―これまで・これから [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    持続可能で充実の農的暮らし方へ。働き方が変化し、見直される半農半X。その変遷・動態と立脚点、具現性を照らし出す。
  • 目次

    主な目次
    半農半Xへの道─序に代えて
    半農半X GRAFFITI(4色口絵)
    第1章 半農半Xの誕生、背景から射程、強度まで  塩見直紀
    第2章 報告 持続可能で農のある多様な暮らし方  佐藤剛・麻衣子ほか            
    第3章 報告 半農半Xの動態と地域的展開  阿部巧ほか               
    第4章 報告 支援による半農半Xは「農」志向へ  三好かやの
    第5章 ローカルに生き 循環型社会を創り出す 藤山浩
    第6章 農本思想から読み解く半農半Xと心根のありか  宇根豊
    第7章 半農半X、兼農・多業への潮流と新たな展開  榊田みどり
    困難な時代を生き抜くために─あとがきに代えて
    執筆者紹介・執筆分担一覧
  • 出版社からのコメント

    「半農半X」に取り組む方々の実践報告を主に関係者、研究者などの視点、指摘を加え、その意義・役割と具現性、可能性を照らし出す。
  • 内容紹介

    「半農半X」とは、持続可能な農のある小さな暮らしをベースに、天与の才を世に活かす生き方。平たくいえば農業を営みながら自分の好きなこと、やりがいのある仕事に携わる生き方ということになる。
    田舎暮らしや新規就農、定年帰農など農的暮らしへの関心は高まっているが、いざ実現するとなると所得はもちろん、移住先の就農・就業の機会や住まいの確保など生活基盤づくりのハードルがそれなりに高い。その点、半農半Xは当初の経済的負担が比較的少なく、段階的な取り組みで就農・就業の目途がつくことなどもあり、若い世代を中心に受け入れやすく、普遍性のあるものとなっている。
    低成長、脱成長の現代。ニューノーマル(新常態)と呼ばれる働き方が拡大しており、本書は、半農半Xに取り組む方々の現場での実践報告を主に関係者、研究者などの視点、指摘を加え、その意義・役割と具現性、可能性を照らし出すことを企図している。

    図書館選書
    「半農半X」が提唱されてから二五年余り。農の多様な担い手としても位置づけられ、変容しながらも再評価されている。実践者の報告を主に関係者、研究者などの視点、指摘を加え、その意義・役割と具現性、可能性を照らし出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塩見 直紀(シオミ ナオキ)
    半農半X研究所代表。1965年、京都府生まれ。カタログ通販会社勤務後、帰郷して半農半Xの暮らしを実践。半農半Xのコンセプトを提唱し、X探しを支援。総務省地域力創造アドバイザー“決定版”などを務める

    藤山 浩(フジヤマ コウ)
    持続可能な地域社会総合研究所所長。1959年、島根県生まれ。島根県中山間地域研究センター研究統括監、国土交通省の小さな拠点を核とした地域構造検討会委員、環境省の持続可能な成長エンジン研究会委員などを歴任。総務省地域力創造アドバイザーなどを務める

    宇根 豊(ウネ ユタカ)
    農と自然の研究所代表。1950年、長崎県生まれ。福岡県農業改良普及員時代から減農薬を提唱したり、虫見板を普及したりして生物多様性の扉をひらく。1989年から就農するかたわら、農の有り様と真価を問いかけ続ける

    榊田 みどり(サカキダ ミドリ)
    農業ジャーナリスト。秋田県生まれ。生活クラブ生協連合会にて広報室記者として主に農業分野を担当。1990年退職後、フリーで食・農・環境問題などをテーマに農業紙誌、一般誌などで執筆活動を続ける。明治大学客員教授、中山間地域フォーラム理事などを務める
  • 著者について

    塩見 直紀 (シオミ ナオキ)
    塩見 直紀  半農半X研究所代表。1965年、京都府生まれ。大阪の会社退職後に帰郷して半農半Xの暮らしを実践。また、半農半Xのコンセプトを提唱し、X探しを支援。著書に『半農半Xという生き方』など。

    藤山 浩 (フジヤマ コウ)
    藤山 浩  持続可能な地域社会総合研究所所長。1959年、島根県生まれ。島根県中山間地域研究センター研究統括監などを歴任。総務省地域力創造アドバイザーなどを務める。著書に『田園回帰1%戦略』など。

    宇根 豊 (ウネ ユタカ)
    宇根 豊  農と自然の研究所代表。1950年、長崎県生まれ。福岡県農業改良普及員時代に減農薬の稲作を提唱。1989年に就農し、農の有り様と真価を問いかけ続ける。著書に『農本主義へのいざない』など。

    榊田 みどり (サカキダ ミドリ)
    榊田 みどり  ジャーナリスト。秋田県生まれ。生活クラブ生協連合会広報室記者を経て、食・農・環境問題をテーマに取材・執筆活動を続ける。明治大学客員教授などを務める。著書に『雪印100株運動』(共著)など。

半農半X―これまで・これから [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創森社
著者名:塩見 直紀(編)/藤山 浩(編)/宇根 豊(編)/榊田 みどり(編)
発行年月日:2021/11/15
ISBN-10:488340353X
ISBN-13:9784883403530
判型:A5
発売社名:創森社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:400g
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