点火!―液体燃料ロケット推進剤の開発秘話 [単行本]
    • 点火!―液体燃料ロケット推進剤の開発秘話 [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003490849

点火!―液体燃料ロケット推進剤の開発秘話 [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:プレアデス出版
販売開始日: 2021/11/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

点火!―液体燃料ロケット推進剤の開発秘話 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いったい誰が作ったのか。なぜその推進剤に決まったのか。爆発の危険と悪臭にまみれたインサイドストーリー。
  • 目次

    第1章 ロケット推進剤の開発の始まり
    第2章 ペーネミュンデとジェット推進研究所(JPL)
    第3章 自己着火性推進剤の研究
    第4章 自己着火性推進剤用の酸化剤
    第5章 いつも酸化剤の候補に挙がる過酸化水素
    第6章 ハロゲン系酸化剤、国との関係、宇宙探査への利用
    第7章 推進剤の性能について
    第8章 極低温推進剤と関連物質
    第9章 ソ連の状況
    第10章 特殊な推進剤
    第11章 一液式推進剤に対する期待
    第12章 高密度推進剤とひどい失敗
    第13章 これからの見通し
  • 内容紹介

    ロケットの発射シーンはその迫力と絵になる光景から今も多くの人を惹きつけてやまない。しかし、ロケットを飛ばす原動力となる推進剤(燃料と酸化剤)そのものの開発史についてはほとんど知られていない。推進剤とは一体何なのか、どこの誰が作り、何故その推進剤に決まったのか。液体燃料ロケット推進剤開発の道程を研究の最前線に長年身を置いていた著者が、成功した研究開発計画だけでなく、あえなく失敗に終わった計画についても余すところなく伝える。絶えず爆発の危険と悪臭にまみれながらも、何かに取り憑かれたように熱狂的に取り組んだ研究者達の知られざるインサイドストーリー。
    序文 アイザック・アシモフ  
    推薦! イーロン・マスク 
    ロケットについての素晴らしい本……すごく面白い
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クラーク,ジョン・D.(クラーク,ジョンD./Clark,John D.)
    1949年にニュージャージー州にある海軍航空機用ロケット試験場(略称NARTS:1960年にピカテニィ造兵廠の液体ロケット推進研究所になった)に採用された。彼は同試験場で過ごした21年間のほとんどを液体ロケット用推進剤の開発に従事し、1970年に退職した。アラスカ州生まれのクラークは、アラスカ大学に入学、カリフォルニア工科大学から学士号(B.S.)、ウィスコンシン大学から修士号(M.S.)、1934年にスタンフォード大学から博士号(Ph.D.)を授与された。彼は民間企業数社で化学者として勤務した後、NARTSに入った。著者が作成した文書の多くは、政府が著作権を持つ報告書であるが、彼は一般向けの科学的記事や解説を書いているし、SF雑誌に読み物や記事を書いている

    高田 剛(タカダ ツヨシ)
    1944年中国東北地区(旧満州国)生まれ。名古屋大学工学部、同大学院(修士課程)で航空工学を専攻。1968年川崎重工業(株)に入社。設計部門を主に、飛行試験部門での技術業務も経験(約890時間の試験飛行に従事)。設計部門では対潜哨戒機、輸送機などを担当。救難飛行艇の開発にも参加。子会社で航空機の製造にも関与。自家用操縦士、操縦教育証明、整備士、耐空検査員。飛行時間は約1,100時間
  • 著者について

    ジョン・D・クラーク (ジョンディクラーク)
    1907年アラスカ州生まれ。アラスカ大学に入学、カリフォルニア工科大学から学士号(B.S.)、ウィスコンシン大学から修士号(M.S.)、1934年にスタンフォード大学から博士号(Ph.D.)を授与された。民間企業数社で化学者として勤務した後、1949年ニュージャージー州にある海軍航空機用ロケット試験場(略称NARTS:1960年にピカテニィ造兵廠の液体ロケット推進研究所になった)に採用された。同試験場で過ごした21年間のほとんどを液体ロケット用推進剤の開発に従事し、1970年に退職。1988年没。

    高田 剛 (タカダ ツヨシ)
    1944年中国東北地区(旧満州国)生まれ。名古屋大学工学部、同大学院(修士課程)で航空工学を専攻。1968年川崎重工業(株)に入社。設計部門を主に、飛行試験部門での技術業務も経験(約890時間の試験飛行に従事)。設計部門では対潜哨戒機、輸送機などを担当。救難飛行艇の開発にも参加。子会社で航空機の製造にも関与。自家用操縦士、操縦教育証明、整備士、耐空検査員。飛行時間は約1,100時間。

点火!―液体燃料ロケット推進剤の開発秘話 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:プレアデス出版 ※出版地:安曇野
著者名:ジョン・D. クラーク(著)/高田 剛(訳)
発行年月日:2021/11/20
ISBN-10:4910612017
ISBN-13:9784910612010
判型:A5
発売社名:プレアデス出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:22cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:450g
その他: 原書名: Ignition!:An Informal History of Liquid Rocket Propellants〈Clark,John D.〉
他のプレアデス出版の書籍を探す

    プレアデス出版 点火!―液体燃料ロケット推進剤の開発秘話 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!