嘘の口づけを真実に(扶桑社ロマンス) [文庫]

嘘の口づけを真実に(扶桑社ロマンス) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ロンドンの仮装舞踏会で、ハードバリー侯爵の爵位を相続するために帰国したガイとアラベラは８年ぶりの再会を果たす。許嫁のアラベラがいたにも関わらず、ほかの女性に振られたガイは海外へと逃げていたのだ。ふたりの婚約は解消され、アラベラには別の縁談がもちあがるが、結婚を避けたい彼女はあるたくらみをめぐらせる。それにはガイの助けが必要だった。単なる手段だったはずのふたりの関係はやがて熱を帯び、燃えあがっていく…。ＲＩＴＡ賞受賞作『不埒な夫に焦がれて』待望の続編！

• 内容紹介

  ロンドンの仮装舞踏会で、ハードバリー侯爵の爵位を相続するために帰国したガイとアラベラは８年ぶりの再会を果たす。
  
  許嫁のアラベラがいたにも関わらず、ほかの女性に振られたガイは海外へと逃げていたのだ。
  
  ふたりの婚約は解消され、アラベラには別の縁談がもちあがるが、結婚を避けたい彼女はあるたくらみをめぐらせる。
  
  それにはガイの助けが必要だった。単なる手段だったはずのふたりの関係はやがて熱を帯び、燃えあがっていく……。
  
  ＲＩＴＡ賞受賞作『不埒な夫に焦がれて』待望の続編！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ヴィンシー,ミーア(ヴィンシー,ミーア／Vincy,Mia)
  ジャーナリスト、コピーエディターを経て、『不埒な夫に焦がれて』（扶桑社）で、２０１８年にデビュー。同書が、２０１９年ＲＩＴＡ賞最優秀新人賞にノミネート、かつ最優秀ヒストリカルロマンス長編賞を受賞し、一躍ロマンス界の寵児に。現在、オーストラリアのヴィクトリア在住
  
  高里 ひろ(タカサト ヒロ)
  上智大学卒業。英米文学翻訳家

• 著者について

  ミーア・ヴィンシー (ミーアヴィンシー)
  Mia Vincy
  ミーア・ヴィンシー
  ジャーナリスト、コピーエディターを経て、『不埒な夫に焦がれて』（扶桑社）で、2018年にデビュー。
  同書が、2019年RITA賞最優秀新人賞にノミネート、かつ最優秀ヒストリカル長編賞を受賞し、一躍ロマンス界の寵児に。
  現在、オーストラリアのヴィクトリア在住。

嘘の口づけを真実に(扶桑社ロマンス) [文庫] の商品スペック