八月の遺書―能島龍三短編小説集 [単行本]
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八月の遺書―能島龍三短編小説集 [単行本]

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出版社:本の泉社
販売開始日: 2021/11/02
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八月の遺書―能島龍三短編小説集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あなたの戦争メモリアルデーはいつですか。終戦の8月15日?それとも被爆の8月6日、9日?9月18日、7月7日、12月8日はご存じですか。日本があの戦争を始めた日です。この短編小説集は、その日からの戦争と戦後を「団塊世代」が子・孫たちへと問いかけたものです。
  • 目次

    怪談
    劇場にて
    碧落の風に
    青の断章
    永訣のかたち
    分断の系譜
    母の初恋
    八月の遺書
    解説 原田敬一
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    怪談;劇場にて;碧落の風に;青の断章;永訣のかたち;分断の系譜;母の初恋;八月の遺書
  • 内容紹介

    1931年9月18日=満州事変、中国東北部占領、1937年7月7日=盧溝橋事件、日中戦争全面化、1941年12月8日=真珠湾攻撃、太平洋戦争開戦…… その日からの戦争と戦後を「団塊世代」が子・孫たちに問いかける8編の短編小説。「各編に、戦争責任や戦後責任を自分に引き受けて生きていこうとする人々の苦闘が通底している」(原田敬一「解説」より)。

    《帯文》
    あなたの戦争メモリアルデーはいつですか。
    終戦の8月15日? それとも被爆の8月6日、9日?
    9月18日、7月7日、12月8日 はご存じですか。
    日本があの戦争を始めた日です。
    この短編小説集は、その日からの戦争と戦後を
    「団塊世代」が子・孫たちへと問いかけたものです。

    1931年9月18日=満州事変、中国東北部占領  1937年7月7日=盧溝橋事件、日中戦争全面化 1941年12月8日=真珠湾攻撃、太平洋戦争開戦

    図書館選書
    あなたの戦争メモリアルデーはいつですか。9月18日、7月7日、12月8日 はご存じですか。日本があの戦争を始めた日です。この短編小説集は、その日からの戦争と戦後を「団塊世代」が子・孫たちへと問いかけたものです。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    能島 龍三(ノジマ リュウゾウ)
    1949年群馬県生まれ。群馬大学教育学部卒業。長く東京都公立学校教員をつとめる。日本民主主義文学会会員
  • 著者について

    能島龍三 (ノジマリュウゾウ)
    1949年群馬県生まれ。群馬大学教育学部卒業。長く東京都公立学校教員をつとめる。日本民主主義文学会会員。
    小説集に『虎落笛』『風の地平』『分水嶺』『夏雲』『遠き旅路』など。

八月の遺書―能島龍三短編小説集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:本の泉社
著者名:能島 龍三(著)
発行年月日:2021/11/06
ISBN-10:4780718325
ISBN-13:9784780718324
判型:B6
発売社名:本の泉社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:18cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:230g
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