ママたちの本音とグループによる子育て支援―「子どもがカワイイと思えない」と言える場をつくる [単行本]
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ママたちの本音とグループによる子育て支援―「子どもがカワイイと思えない」と言える場をつくる [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2021/11/02
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ママたちの本音とグループによる子育て支援―「子どもがカワイイと思えない」と言える場をつくる の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この本は、子育てに悩む母親のためのグループ活動の記録の中から心に残るやりとりを集めたものです。子どもに対する怒りや悲しみ、かわいくないという思い、うまく行かないことへのいらだちなどが自由に語られたグループ・セラピーは、安心の場として機能し、多くの母親たちを救ってきました。著者の相場幸子さんは、家庭裁判所調査官として心理療法家のキャリアをスタートし、大学教員や専門家向けの研修講師などで多くの支援者を育てつつ、ヴォランティアを含めたさまざまな相談活動をしてきました。それらと並行して母子のための相談室「みみずく」を開設。本書では、「みみずく」の20数年間の活動のうち、母親グループの声をまとめたものです。「母親であれば、母性愛があるはず」「子どものためにすべてを犠牲にすべき」などの社会通念の中で、母親たちは苦しい思いをしてきました。母親たちの本当のこころを聞いてください。
  • 目次

    第1章 「みみずく」のこと
    立ち上げまでのさまざまな出会い/児童虐待問題との出会い/ソリューションとの出会い/「みみずく」と名付けた理由/相談室の開始から,グループの出発まで
    第2章「我が子を愛したい母のグループ」──最初の三年間
    グループを始める(一年目九~十二月)/二年目/三年目/三年間のまとめ
    第3章 我が子を愛したい母のグループ(第二世代)
    一年目春(四月~七月)/一年目秋(九月~十二月)/二年目春/二年目秋
    第4章 第二世代グループ・続き
    三年目春(四月~七月)/三年目秋(九月~十二月)/三年目冬(一月~三月)/四年目春・秋・冬/その後のグループ
    第5章 一人ぼっちの魂の叫び(詩集)
    第6章 グループ21(思春期以降の子を持つ母のグループ)
    もう一つのグループ/初年度(七月~翌年三月)/二年目(四月~翌年三月)/十年の歳月を経て
    第7章 カウンセラーの呟き
    児童虐待と親/「みみずく」の統計から/グループを続けてこられた要因
  • 内容紹介

    子育てが辛いのはあなただけじゃありません──
    お母さんたちの思いを聴く
    グループセラピーの記録


    この本は,子育てに悩む母親のためのグループ活動の記録をまとめたものです。子どもに対する怒りや悲しみ,かわいくないという思い,うまく行かないことへのいらだちなどが自由に語られたグループ・セラピーは,安心の場として機能し,多くの母親たちを救ってきました。
    著者の相場幸子さんは,家庭裁判所調査官として心理療法家のキャリアをスタートし,大学教員や専門家向けの研修講師などで多くの支援者を育てつつ,ボランティアを含めたさまざまな相談活動をしてきました。その後,母子のための相談室「みみずく」を開設。本書では,「みみずく」の20数年間の活動のうち,母親グループの声をまとめたものです。
    「母親であれば,母性愛があるはず」「子どもためにすべてを犠牲すべき」などの社会通念の中で,母親たちは苦しい思いをしてきました。母親たちの本当のところを聞いてください。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    相場 幸子(アイバ サチコ)
    臨床心理士、相談室「みみずく」主宰・カウンセラー、北海道解決のための面接研究会代表、北星学園大学名誉教授。早稲田大学文学部哲学科心理専修卒。札幌家庭裁判所調査官、米国カリフォルニア大学人間発達研究所研究助手、札幌市児童相談センター相談員等を経て北星学園大学文学部、社会福祉学部で教鞭をとり2003年退職。1975~2007年、北海道クリスチャンセンター家庭福祉相談室(ヴォランティア・スタッフおよびスーパーヴァイザー)

ママたちの本音とグループによる子育て支援―「子どもがカワイイと思えない」と言える場をつくる の商品スペック

商品仕様
出版社名:遠見書房 ※出版地:三鷹
著者名:相場 幸子(著)
発行年月日:2021/11/01
ISBN-10:4866161345
ISBN-13:9784866161341
判型:B6
発売社名:遠見書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:198ページ
縦:19cm
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