犯罪社会学研究46号 [単行本]
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犯罪社会学研究46号 [単行本]

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出版社:現代人文社
販売開始日: 2021/10/25
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犯罪社会学研究46号 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    Ⅰ 課題研究 再犯防止について真剣に考える

    なぜ再犯防止か──企画趣旨を兼ねて── 本庄 武
    刑事政策理念と再犯予防 赤池一将
    エビデンスを基盤とする保護観察対象者のアセスメントツールの開発について 勝田 聡
    デシスタンスと再犯防止 守谷哲毅
    「地域共生社会」は「最良の刑事政策」になり得るか? 高橋有紀
    地域再犯防止推進モデル事業から考える入口支援──大阪府におけるとりくみからの分析── 掛川直之

    Ⅱ 自由論文
    就労支援からキャリア支援へ──新自由主義化する労働市場と犯罪者処遇の克服── 吉間慎一郎
    犯行動機の理解不能性の社会学──「心の闇」と「意味不明」の比較分析── 赤羽由起夫

    犯罪研究動向
    性犯罪規定の改正をめぐる議論について 松宮孝明
    国際自己申告非行調査(ISRD)による少年非行研究の動向 齋藤尭仁

    書評 相良 翔 著『薬物依存からの「回復」──ダルクにおけるフィールドワークを通じた社会学的研究』 評者:仲野由佳理
    書評 掛川直之 著『犯罪からの社会復帰を問いなおす──地域共生社会におけるソーシャルワークのかたち』 評者:土井政和
    書評 前島賢土 著『日本のホワイトカラー犯罪』 評者:斉藤豊治

    投稿規定
    INFORMATION FOR AUTHORS
    会務報告
  • 内容紹介

    本号の課題研究は「再犯防止について真剣に考える」をテーマとし、赤池一将「刑事政策理念と再犯予防」、守谷哲毅「デシスタンスと再犯防止」、掛川直之「地域再犯防止推進モデル事業から考える入口支援──大阪府におけるとりくみからの分析」などの論文を掲載。また、自由論文2本、犯罪研究動向2本、3冊の書評を掲載する。

犯罪社会学研究46号 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代人文社
著者名:日本犯罪社会学会(編)
発行年月日:2021/10
ISBN-10:487798786X
ISBN-13:9784877987862
判型:B5
発売社名:大学図書
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:160ページ
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