彫刻と戦争の近代<365>(歴史文化ライブラリー(オンデマンド版)) [全集叢書]

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彫刻と戦争の近代<365>(歴史文化ライブラリー(オンデマンド版)) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2021/10/30
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彫刻と戦争の近代<365>(歴史文化ライブラリー(オンデマンド版)) の 商品概要

  • 目次

    近代彫刻の変容―プロローグ/戦争と彫刻(近代日本の彫刻と戦争〈「彫刻」の意味するもの/戦中の彫刻の扱い/初期の動き/帝国美術院の改組/プロレタリア運動と彫刻〉以下細目略/芸術と社会)/戦争の時代(戦争の時代への突入と彫刻/彫刻制作への圧力/傷痍軍人と彫刻)/日米開戦の衝撃(変転相次ぐ彫刻活動/盛り上がる彫刻界/銅像の行方/突き進む彫刻)/戦後へ(敗戦とともに/混乱の中で)/まだ終わらない戦争―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    戦争イメージから、平和のシンボルへ…。戦時体制下、戦争関連作品を創り続けた彫刻家の苦難の歴史から、近代日本彫刻の変容を描く。
  • 内容紹介

    戦時体制下、彫刻界ではどのような活動がなされていたのか。材料不足や表現活動の制限に不自由さを感じながらも、戦勝記念碑やモニュメントなど、戦争に関連した作品の創作を続けていた彫刻家たちの苦難の歴史を辿る。戦後、戦争イメージが、平和のシンボルに姿を変えながら現代まで残存している動向などにも言及し、近代日本彫刻の変容を描く。
  • 著者について

    平瀬 礼太 (ヒラセ レイタ)
    1966年千葉県に生まれる。1990年京都大学文学部哲学科美学美術史学科卒業。現在、姫路市立美術館学芸員。 ※2013年6月現在
    【主な編著書】『コレクション・日本シュールレアリズム 16 米倉寿仁・飯田操男』(本の友社、1999)、『戦争と美術 1937-1945』(共著、国書刊行会、2007)、『銅像受難の近代』(吉川弘文館、2011)

彫刻と戦争の近代<365>(歴史文化ライブラリー(オンデマンド版)) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:平瀬 礼太(著)
発行年月日:2021/10
ISBN-10:4642757651
ISBN-13:9784642757652
判型:46判
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:206ページ
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